ビジネスバッグのマナーは大丈夫?色・形・使い方を確認!

ビジネスシーンにおいて、マナーや慣習は数えきれないほどありますね。

一つ一つ覚えて、スマートなビジネスマンを目指していきましょう。

ここでは、ビジネスで大切な身だしなみのマナーの中でも、バッグについて取り上げていきます。

バッグの選び方から、その使い方までマナーをしっかり確認しておきましょう。

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男性が持つべきビジネスバッグとは?

男性の場合、スクウェアの手持ちタイプのバッグが基本的なビジネスバッグです。

装飾が少なくシンプルで、落ち着いた色味のものがマナーでしょう。

シンプルで落ち着いた色味のビジネスバッグであれば、どのようなスーツでも、またどんな場面でもバッグが浮いてしまうということが少なくなるはずです。

バッグの素材は、相手に与えたい印象や、機能性などを考慮して選びましょう。

レザー素材のバッグであれば、フォーマルな印象が強くなりますから、信頼感や誠実性を演出するのに向いています。

また、丈夫なレザーは長く愛用できる点もメリットです。

レザーの手入れが手間だという方は、合成レザーや人工レザーを使ったバッグもおすすめです。

フォーマルな印象がありながらも、雨や汚れに強く、手入れがしやすいというところがポイントです。

一方、機能性を重視したいという方には、ポリエステルやナイロン素材のバッグはいかがでしょうか。

軽くて丈夫なので、営業職や出張が多い方など、バッグを使う場面が多いという方におすすめです。

どのようなビジネスバッグを選ぶ場合でも、自立できるビジネスバッグを選ぶことは基本となりますので注意しましょう。

ビジネスシーンでリュックはマナー違反?

近年、ビジネスマンの通勤用のバッグとして広く浸透してきているのが「リュック」です。

リュックは元々登山などのアウトドアアイテムとして発展してきました。

しかし、若い世代を中心にマウンテンパーカーや高機能ダウンなどと共に、高機能なリュックをタウンユースとして、またビジネスシーンで使うことも流行しています。

また、ビジネスに特化した2wayまたは3wayタイプのリュックも、老舗メーカーからも多く販売されています。

そんなビジネスシーンでのリュックですが、業界や年代によってはマナー違反と捉えられてしまう場合もあります。

働いている業界が比較的「堅い」とされている場合には、リュックは避けた方が無難かもしれません。

例えば、金融・保険・公務員などです。

また、業界に関わらず伝統や格式を重んじるような企業の場合には、一般的なビジネスバッグの方がよいでしょう。

さらに、年代によってもリュックの是非が分かれるかもしれません。

年齢層が高い方には、リュックを受け付けない方もいるようなので注意しましょう。

反対に、比較的「柔らかい」とされている業界のビジネスマンでは、リュックを使っている方も多くいます。

例えば、IT・マスコミ・アパレル・流通などの業界です。

ご自身の会社、訪問する先の会社の特徴をみてリュックの使用も検討してみましょう。

リュックタイプのビジネスバッグは、書類やPCなどたくさんのアイテムを収納できるほか、両手が空くのでとても便利ですよ。

女性が持つべきビジネスバッグとは?

女性の場合は、どのようなビジネスバッグを持つことがベターなのでしょうか。

男性のビジネスバッグに対して、女性の場合はビジネスバッグの選択肢が広くなるようです。

比較的自由な色や形のバッグを持つことができます。

ただし、どのようなバッグを持ってもよいということではありません。

ビジネスシーンにふさわしいバッグは、以下のようなポイントを押さえています。

・ブランドバッグでない
・A4の書類が入る
・床に置いたときに自立する
・シンプルなデザイン
・派手でない色
・雨や汚れに強く、耐久性がある

このようなポイントを押さえておけば、比較的自由にバッグを選べるようです。

特に、大きくブランドのロゴが付いているようなバッグは避けることがマナーの一つです。

明らかにブランドバッグだと分かるようなバッグは、派手な印象を与える可能性もあり、ビジネスシーンにはふさわしくないことも多いです。

また、ビジネスバッグは床に置くことも多いですから、自立するバッグを選ぶのが基本です。

そうは言っても、女性の場合には業界・職種・社風によってビジネスシーンの服装やアイテムは大きく異なりますので、周りに合わせたアイテムを持つとよいですね。

ビジネスシーンでのバッグのマナー

どのようなビジネスバッグを選ぶかも大切なことですが、ビジネスシーンでのバッグの使い方にもマナーがあります。

知らないと失礼になってしまうこともあるので注意しましょう。

◯バッグは足元に置く

バッグは基本的に、自分の足元の床に置くのがマナーです。

席が空いているからといって、椅子の上にバッグをおくことはよくありません。

また、テーブルの上にバッグを置くことは厳禁です。

テーブルは人の手が触れる場所であり、場合によっては食事をするところでもあります。

バッグは必ず床に置くようにしましょう。

また、そのときにバッグが自立しないと、使い勝手が悪い上に見た目もよくありません。

自立するビジネスバッグを選びましょう。

◯バッグから物を取り出すときには膝に置く

バッグの中から資料などを取り出す際には、バッグを自分の膝の上に置きます。

そのときには、相手にバッグの中が見えないように、スマートな所作で行いましょう。

◯バッグの中は整理し、よく使うものはサイドポケットを使う

バッグから物を取り出すときに、中が整理されておらず手間取っていてはスマートではありません。

バッグの中はいつも整理されていることが望ましいですね。

また、よく使うタブレットやペンなどは、サイドポケットを活用すると便利です。

見た目を整えることはビジネスマナーの基本

ビジネスシーンにおけるバッグのマナーを知っておくことで、円滑に仕事を進められるようになるかもしれませんね。

バッグのマナーを守ることは、ビジネスマンとしての「見た目」にも有利に働くことがあります。

ビジネスにおける身だしなみは、とても重要な要素の一つです。

初めて会う人の印象を決める時間は、わずか30秒ほどだとも言われています。

言語コミュニケーションだけでなく、見た目などの非言語コミュニケーションによって印象が左右されているのです。

どんなに素晴らしい人間性であっても、ビジネスマンとしてふさわしくないバッグを持っていたり、清潔感のない服装をしていると信用を得られないこともあるでしょう。

人間は視覚情報に左右されることが大いにあるので、ビジネスマンが見た目に気を使うことは仕事を円滑に進める上で大切なことなのです。

見た目を気にすることは、ビジネスマナーの一つであると共に、就職活動や新規営業などにおいて大切な要素の一つになります。

そのため、シーンや与えたい印象によって、バッグや服装を意識することは重要です。

与えたい印象によってバッグを変える

では、マナーを守るだけでなく印象をよくするためには、どのようにビジネスバッグを使いこなすべきなのか見ていきましょう。

◯バッグを清潔に保つ

ビジネスバッグは、高価で高品質のものを使ってさえいればよいというものではありません。

バッグの使い方に清潔感があるのか注意しましょう。

基本としては、バッグが汚れていないか、物を入れすぎてパンパンになっていないか、ボロボロのバッグを使い続けていないかなどということを意識しましょう。

◯ショルダーコードを使わない

ビジネスバッグの持ち方も意識してみましょう。

ビジネスバッグには、ショルダーコードが付属されているものも多いですが、ショルダーコードを使ってバッグを肩からかけていると野暮ったい印象になりやすいです。

できるビジネスマンを演出したいときは、バッグをハンドルで持ち、姿勢をよくして歩きましょう。

◯薄マチでエグゼクティブな印象に

エグゼクティブのようなできるビジネスマンの印象を出したい場合には、本革でマチが薄いバッグを使うのがおすすめです。

そのバッグをハンドルを使って持つのではなく、クラッチバッグのように小脇に抱えるとさらにおしゃれな印象になりますよ。

各業界・会社に合ったビジネスバッグを選ぼう

ビジネスバッグのマナーについて見てきました。

マナーの通説はさまざまなものありますが、ご自身の環境に合ったバッグを選ぶことが大切でしょう。

機能的なビジネスバッグを選べば、仕事の効率が上がるかもしれませんし、見た目に気を使ったバッグならば、相手に好印象を与えることができるかもしれません。

マナーを守りつつも、ご自分に合った素敵なバッグを探してみてくださいね。