電車にキャリーバッグを持ち込む際の適切なマナーを学ぼう!

電車に乗る際、キャリーバッグを持っている人を見かけることが増えました。

キャリーバッグは多少の荷物があっても、キャスターがついているため簡単に移動でき、便利ですよね。

しかし、状況によってはキャリーバッグが他の人の迷惑になってしまう場合があります。

こちらで、キャリーバッグで電車に乗る場合のマナーについて学んでいきましょう。

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キャリーバッグを電車に持ち込む!マナーとして避けてほしい時間帯

キャリーバッグを持つには、人それぞれ理由があることでしょう。

ただ、仕事や旅行で使うなど、実用的に使用していることがほとんどかと思います。

しかし、マナーのことを考えるのであれば、電車に持ち込む際は時間帯に気をつける必要があります。

本人だけでなくキャリーバッグの分も場所を取るので、時間帯によってはかなり邪魔な存在になってしまうことがあるのです。

例えば、通勤時の満員電車の場合です。

満員電車といえば、電車の中が人でぎゅうぎゅう詰めの状態ですが、人がいっぱいいる中でのキャリーバッグは相当邪魔に感じる人が多いのです。

通勤で電車が混む時間帯は、朝なら7~9時まで、夜なら17~19時が当てはまります。

キャリーバッグで電車に乗る際は、できるだけこの時間帯を避けるようにしましょう。

このように、通勤時間帯のキャリーバッグは特に邪魔に感じられることが多いのですが、電車へのキャリーバッグの持ち込みにはもう一つ問題点があります。

そのことについて、次項でお伝えします。

電車でのキャリーバッグは邪魔なだけじゃない!ぶつける危険も考えて

前項では、キャリーバッグを電車に持ち込む場合、邪魔になる通勤の時間帯を避けることがマナーであるとお伝えしました。

こちらでは、キャリーバッグのもう一つの問題点をお伝えします。

キャリーバッグは丈夫に作られているものが多いので、間違って当たれば痛いですよね。

電車は動いているときは特に足元が不安定になり、それはキャリーバッグ自体も不安定になることを意味します。

もしスマホなどに夢中になってキャリーバッグを固定していない場合、キャリーバッグが電車に揺られて移動してしまい、他の人にぶつかってしまうことが考えられます。

キャリーバッグは、電車の中では人にぶつける危険性があるのです。

小さい子供さんやお年寄りにぶつかれば、大きな怪我につながる恐れもあります。

キャリーバッグを持って電車に乗る際は、邪魔にならないことだけでなく、ぶつける危険性もあることを十分認識しておく必要があるでしょう。

電車内でのマナー!キャリーバッグの適切な持ち方

こちらでは、電車内でのマナーを考えた場合、キャリーバッグをどのように持てば良いのかをご紹介します。

キャリーバッグを電車の中で持つとき、どの位置に置けば適切かと言うと、足の間です。

座っていれば、座席と足の隙間にキャリーバッグを置きます。

立っていれば、足と足の間に挟むようにして固定しましょう。

電車が空いている状態であれば手で持って固定することも可能ですが、混んでいるときは特に自分の体に密着させて持つことが大切です。

体の前や後ろに置いても良いのですが、他の人の足を踏んでいても気づかない場合がありますし、何より場所を取ることによって人の邪魔になってしまうこともあります。

そのため、やはり足の間に固定する方法がおすすめです。

足に挟んでいる場合は、自分がバランスを崩してよろけてしまわないよう注意しましょう。

自分だけでなく、他の人を怪我させる恐れがあります。

また、しばらく電車に乗っている場合は、キャスターをロックして固定させておきましょう。

キャスターがロックされていれば、電車の振動で簡単に動いてしまうことを防げます。

キャリーバッグの危険性を考える!電車内ではどこに立つのがマナー?

キャリーバッグを持って電車に乗る場合、席に座ることができればキャリーバッグはある程度固定できるため、それほど危険はないかもしれません。

しかし、キャリーバッグを立って持つ場合、キャリーバッグの危険性を考えると、立つ位置は考えたほうが良いでしょう。

電車でのマナーを考えてキャリーバッグを足に挟んで立つ場合、キャスターがロックされていたとしても電車の揺れによってはバランスが取りづらいこともありますよね。

場合によっては、キャリーバッグと一緒に転んでしまうことも考えられます。

そうなると、他の人にぶつかってしまう危険性が出てくるでしょう。

そのようなことを避けるには、出入り口付近の壁際に立つことがおすすめです。

出入り口付近にはつかまるポールがありますし、キャリーバッグの移動もしなくて済みます。

また、扉が閉まれば、体も安定します。

なお、バランスが取りづらい電車の真ん中付近は、できるだけ避けるようにしてください。

どうしてもその位置に立たなければならない場合は、つり革を持って体を固定すると良いでしょう。

電車の混雑を気にしたくない!どの車両がおすすめ?

電車が混んでいる場合、できればキャリーバッグを持って電車に乗りたくないですよね。

しかし、仕事などの事情でどうしても混んでいる時間帯に乗らなければならない場合には、以下の方法を試してみてください。

◯最後尾の車両に乗る

電車の最後尾にあたる車両は、基本的に空いていることが多いです。

大変混雑している時間帯はあまり変化がないかもしれませんが、少しでも空きスペースを求めるのであれば、最後尾の車両に狙って乗ってみるのも良いかもしれません。

ただし、その車両が階段や改札口などに近い場合は混みやすいことがありますので注意しましょう。

この場合は、真ん中の車両のほうが空いていることもあります。

◯車いすスペースがある車両に乗る

先頭の車両や連結している車両は、前のほうに車いすスペースが用意されている場合があります。

このスペースは、車いすの人やベビーカーの人が基本的に使うためのものですが、空いていればその間利用することができます。

車いすの人やベビーカーの人が乗ってきた場合は、すぐに場所を譲るのがマナーとして大切でしょう。

キャリーバッグのサイズ感!どれくらいが適切?

最後に、電車に持ち込むキャリーバッグのサイズを確認していきます。

大は小を兼ねると言いますが、電車という限られたスペースで持ち込む場合は、あまりに大きすぎるサイズはマナーとしては避けたいところです。

電車に持ち込むキャリーバッグは、40Lくらいを目安にしましょう。

これよりも大きいサイズは電車の中では邪魔に思われることが多いですし、小さいサイズではわざわざキャリーバッグにしなくても良いかもしれません。

邪魔にならずにある程度の物が入るとなると、40Lくらいがちょうど良いと言えます。

足の間に挟むにも、40Lくらいが大きすぎず挟みやすいでしょう。

もし大きいサイズのキャリーバッグが必要な場合は、宿泊先に送ることでも対応できます。

大きな荷物をあらかじめ送ってしまえば、マナーを考えて電車で窮屈な思いをすることがありませんし、肩身の狭い思いもしないで済みます。

電車へのキャリーバッグの持ち込み!邪魔にならず危険にしない

電車へのキャリーバッグの持ち込みのマナーとして大切なのは、人の邪魔にならないこと、危険にならないことを考えることです。

電車が混む通勤時間帯は避けたり、人にぶつける危険性を考えてキャリーバッグは足の間に挟んだりする工夫が必要です。

また、電車の揺れでキャリーバッグが移動しないよう、しっかり固定しておくことも大切です。

キャスターのロックも忘れないようにしましょう。