フレンチレストランのマナー!格式別の服装を中心にご紹介

突然フレンチレストランに誘われると、マナーについて不安になりますよね。

そこで、フレンチレストランでマナー違反とならないように気をつけるべきポイントを見ていきましょう。

この記事では特に、服装についてくわしくご紹介します。

フレンチレストランの格式別に服装をご紹介しますので、参考にしてくださいね。

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フレンチレストランの服装はドレスコードのマナーを守ろう!

ひと昔前は、フレンチレストランというと高級料理として頻繁に利用できるイメージはありませんでしたが、近年、気軽に利用できるフレンチレストランが増えつつあります。

身近になったフレンチレストランとはいえ、ラフな服装で食事に行くのはマナー違反です。

日本では正式なドレスコードを求めるお店はそうそう見かけませんが、格式高いフレンチレストランで食事をするときには、格式高い服装をするのがマナーでしょう。

では、まずフレンチレストランの格式について、高い順にご紹介します。

①「グランメゾン」

格式高いフレンチレストランといえば、グランメゾンです。

②「オーベルジュ」

宿泊施設に併設されたフレンチレストランはオーベルジュです。

③「ビストロ」

こぢんまりとした気軽なフレンチレストランがビストロです。

④「ブラッスリー」

日本でいう居酒屋のようなイメージで、お酒を楽しめるフレンチレストランがブラッスリーです。

⑤「カフェ」

時間を気にせず、コーヒーなどが飲めるフレンチレストランがカフェです。

フレンチレストランでは、以上の格式別にふさわしい服装があります。

では、次項からくわしくご説明します。

格式高いグランメゾンの服装は正式なドレスコードがマナー

グランメゾンは格式高いフレンチレストランです。

そのグランメゾンでは、高級感漂うレストランの雰囲気を乱さないためにも、正式なドレスコードで食事をするのがマナーです。

日本では、ドレスコードを指定されることは多くありませんが、その場にふさわしい服装を身にまといましょう。

では、グランメゾンで食事する際の正式なドレスコードを見ていきましょう。

【メンズ】

メンズの場合、下記の服装です。

・スーツまたはジャケット
・シャツ
・ネクタイ、スカーフ、アスコットタイ
・革靴

【レディース】

レディースの場合、下記の服装です。

・膝下丈のワンピース、スーツ(昼)
・デコルテの見えるドレス(夜)
・アクセサリー(ネックレスやイヤリング)
・パンプス
・小さめのバッグ

以上が、正式なドレスコードです。

特に気をつけなくてはならないのが、革靴の汚れや、過度な露出です。

グランメゾンでは、清潔感ある服装が基本と覚えておきましょう。

女性の場合、ストッキングを着用し、首元には華やかなネックレスを身につけましょう。

結婚式への出席をイメージした服装が目安です。

オーベルジュの服装マナーとは?

オーベルジュは、グランメゾンより少々格が下がります。

宿泊施設を併設したフレンチレストランなので、食事以外ではラフな服装でも大丈夫な一方、食事のときだけはフレンチにふさわしい服装に着替えるのがマナーとされています。

しかし日本では、オーベルジュでドレスコードを求めることはほぼありません。

とはいえ、フレンチレストランにふさわしい服装をするのはマナーです。

では、オーベルジュの服装を見ていきましょう。

【メンズ】

・ジャケット
・シャツ
・革靴

【レディース】

・膝下丈のワンピース、スーツ(昼)
・デコルテの見えるドレス(夜)
・アクセサリー
・パンプス、バックベルト

以上ですが、ほぼ正式なドレスコードと同じような服装ですね。

やはり清潔感のある服装が必須でしょう。

格式が高くないフレンチでもそれなりの服装を心掛けるのがマナー

こぢんまりとした気軽なフレンチレストランがビストロですね。

気軽に入れるようなフレンチレストランですから、服装もカジュアルかつラフで気軽に行けると思ってしまいがちです。

もちろん、ビストロで正式なドレスコードを求められることはほぼありません。

しかし、フレンチレストランの一種ですから、カジュアルな印象が強い服装または、ラフな印象を与える服装は、マナー違反となってしまいます。

そのため、ビストロでは下記のような服装がおすすめです。

【メンズ】

・ジャケット
・ワイシャツ、ボタンダウンシャツ
・セーター
・ポロシャツ
・スニーカーでも可

【レディース】

・ワンピース、スーツ
・サンダル(ヒールのあるもの)

清潔な服装を心掛ければ、マナー違反とはなりません。

男性の場合、ノーネクタイであればセーターやポロシャツでも大丈夫です。

しかし、短パンやタンクトップ、サンダルなど、極端にラフな印象を与えるような服装は避けましょう。

女性の場合、入学式や結婚式の二次会の服装をイメージするといいかもしれません。

ビストロの雰囲気に合った服装を選びましょう。

気軽に楽しめるフレンチレストランでも節度ある服装がマナー

ブラッスリーやカフェは、ビストロよりさらに気軽なフレンチレストランです。

ブラッスリーはあまり馴染みがない方もいらっしゃるでしょう。

ブラッスリーとは、ビール醸造所のことで、ビールを飲むお酒メインのレストランというイメージです。

ブラッスリーもカフェも格式高い雰囲気より、親しみやすいレストランが多く見られます。

服装においても、ドレスコードとは無縁となりますが、フレンチレストランですから、節度ある服装を心掛けるのは大人のマナーです。

では、ブラッスリーやカフェでの服装を見ていきましょう。

【メンズ】

・ジャケット
・セーター
・ポロシャツ
・スニーカー

【レディース】

・ワンピース、パンツスーツ、チュニック
・パンプス、サンダル(ヒールのあるもの)

男性の場合、ビストロと同じく、短パンやタンクトップ、サンダルといった極端にラフな印象を与える服装はマナー違反になりますので注意しましょう。

女性の場合は、いつものカジュアルな服装よりワンランク上のシックな服装をイメージするといいかもしれません。

まだある!フレンチレストランで気をつけたいマナー

フレンチレストランの格式別に服装をご紹介してきましたが、季節によっても服装は変化しますね。

グランメゾンやオーベルジュでドレスを着用する場合、寒暖差対策で羽織れるものがあると重宝します。

特に冬場は寒いので、メンズ、レディースともにコートを羽織ります。

そのコートにも気をつけなくてはいけないポイントがあります。

それは、着席時には脱いでおくのがマナーということです。

レストランによっては、受付時にクロークに渡します。

一方、クロークがない場合でも、席を案内される前にはコートを脱いで手に持った状態で移動し、着席しましょう。

また、革靴といってもブーツはスポーティーな印象を与えるため、マナー違反となるので避けましょう。

そして、男女で気をつけなければならないマナーが「髪をさわること」です。

不潔なイメージがあるため、頻繁にさわらないよう注意しましょう。

特に女性は、髪をハーフアップにまとめておくと清潔な印象を与えるのでおすすめです。

フレンチレストランの格式に合わせた服装を選ぶのは大人のマナー

フレンチレストランでは、格式別に服装が異なります。

特に格式高いグランメゾンでは、正式なドレスコードに沿う服装をするのがマナーです。

オーベルジュではグランメゾンより少々格が下がりますが、グランメゾンと同じような服装をするといいでしょう。

ビストロ、ブラッスリー、カフェでは、正式なドレスコードのようなルールはありませんが、清潔感ある服装が好ましいでしょう。

格式に合わせた服装は大人のマナーですから、フレンチレストランでの食事の際は気をつけましょう。