【成人式の服装】女性は9割が振袖!マナーを守り参加しよう

成人式に参加する女性のイメージでは、振袖を着ていることがとても多いですよね。

近年、成人式の服装に振袖を選ぶ女性は、全体のおよそ9割にも及ぶと言われています。

振袖は未婚女性の正式礼装と言われていることから、マナーを守って着用する必要があります。

今回は成人式で着る振袖についてのお話と、マナー違反にならない振袖の着方などのご説明をしていきます。

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成人式に出席する女性の服装にマナーはある?

成人式は一生に一度の式典のため、マナーを守った服装で参加する必要があります。

TPOを守った服装としては、和装の場合は「振袖」、洋装の場合は「アフタヌーンドレス」などがふさわしいでしょう。

それぞれの特徴を以下で詳しくご紹介します。

●振袖

成人式で多く見かける振袖は、女性だけに許された華やかで豪華な服装です。

未婚女性の正式礼装になり、1960年代の高度成長期以降にだんだんと広がってきました。

昨今では、およそ9割の女性が成人式で着用しています。

成人式で着られる振袖は、袖丈が95~100cmくらいのものが多く、振袖の中でも「中振袖」に位置します。

振袖は購入するほかに、レンタルをして着ることも一般的になってきました。

●アフタヌーンドレス

振袖以外だと、洋装のアフタヌーンドレスがふさわしいでしょう。

アフタヌーンドレスとは、昼間のパーティなどにふさわしい洋装で、宮中女性が着ていることが多い、肌の露出が少ないドレスです。

膝下くらいのスカート丈が多く、エレガントで清楚な印象を受けます。

結婚式のお呼ばれスタイルや、大学の卒業式などに着てもふさわしいでしょう。

成人式の服装が振袖の場合のマナーとは?

成人式の服装に振袖を選ぶ女性は多いでしょう。

振袖は未婚女性の正式礼装のため、しっかりとマナーを守って着用する必要があります。

振袖は重く、背中に大きな帯があり、袖や襟が長いことから、動きやすい服装とは言えませんよね。

そのため、きれいな動作を心掛けないと、品のない女性に見えてしまう可能性があります。

難しく考えず、まずは基本の動作から頭に入れていきましょう。

振袖の心構えは「慌てず優雅に行動する」です。

立って歩く際は、上から糸で吊るされているように背筋を伸ばして、ゆっくりと歩きます。

ポイントは、脚のサイズと同じくらいの歩幅にすること、また足の親指に力を入れて歩き出すことです。

この時、胸を張って歩く必要はありません。

体重が左右に傾いていないか、内股になっていないかなど、最低限のことだけに注意し、自然な身のこなしになるように歩きましょう。

また、手持ちの荷物はハンドバッグ1つにまとめ、両手に荷物を持ってはいけません。

身軽なほうが美しい所作をしやすいため、必要最低限の荷物に留めておきましょう。

振袖で成人式に参加!出掛ける際のマナーとは?

成人式の服装に振袖を着ていく時、マナーとして美しい所作が求められます。

ここでは、成人式へ出かけるうえでの注意点をご紹介していきましょう。

●車の乗り降り

成人式の会場へ、車で向かうこともあるでしょう。

車に乗ることで振袖や髪形を崩してしまう恐れがあるため、乗り降りには注意が必要です。

まず、車に乗り込む時は、長い袖をまとめておき、座席に後ろ向きの状態で座ります。

足を車内で揃えたら、体を回転させて、頭がぶつからないように注意して乗りましょう。

下りる時は、足から車外に出て、頭に注意しながら体も外へ出します。

●椅子に座る

成人式の最中は、椅子に座ることが多いでしょう。

振袖で椅子に座る時は、浅く腰掛けるのがマナーです。

袖は足の上に重ねておいて、バッグは腰と背もたれの間に置いておきます。

姿勢を伸ばして、行儀良く座るのがポイントです。

●お手洗い

成人式では、お手洗いに立ち寄ることもあるでしょう。

お手洗いでは広めの洋室を選び、事前に着物をとめるクリップを用意しておくことをおすすめします。

着物、長襦袢、裾よけを順にめくり上げ、クリップを使って留めておきましょう。

お手洗いから出る時は、着物がめくれている部分がないか、しっかり確認してください。

成人式の服装!振袖の際は細かいマナー違反に注意しよう

成人式の服装が振袖の場合、細かいマナーにも注意しなければなりません。

以下で、見落としがちなマナーについて見ていきましょう。

●階段の上り下り

階段を上り下りする時は、振袖の裾や袖を踏まないように注意が必要です。

この時、ふくらはぎが見えるのはマナー違反になるため、着物の裾は少しだけ持ち上げて、体を少し斜めにしながら上り下りするのがふさわしいです。

●手を伸ばす時

振袖では、二の腕が見えるのはマナー違反です。

電車に乗って吊革に掴む際や、遠くのものを手を伸ばしてとる時などは、もう片方の手で袖を抑えるようにして二の腕が見えないように配慮しましょう。

●食事をとる時

食事をとる予定があれば、事前に大きめのハンカチを用意しておくのもマナーです。

食べ物などで振袖が汚れるの防ぐため、食事中はハンカチを膝や胸元にかけておきましょう。

これは自分だけの問題ではなく、まわりの人も安心して食事をとれることに繋がります。

成人式で輝くために!振袖の基本メイクをマスターしよう

成人式の服装を振袖に決めたのなら、メイクはどうしようか悩みますよね。

プロの方にお願いしても良いですが、セルフで行えば、納得のいくメイクに仕上げることが可能でしょう。

とは言っても、盛り過ぎの濃いメイクは振袖ではマナー違反です。

いつもとは違うメイクでありながら、振袖の派手な印象に負けない華やかなメイクがふさわしいでしょう。

以下でメイクのポイントをご紹介します。

●前日からケアが必要

当日のメイクのノリは、前日のお手入れによって決まります。

パックなどでしっかり保湿し、顔マッサージをして、睡眠をたくさんとるように心掛けましょう。

●ベースメイク

メイクに気合を入れるとなると、ファンデーションを厚塗りしてしまう人は多いです。

厚塗りすると化粧崩れを起こしやすいので、肌艶をアップさせたいのであれば、化粧下地を活用します。

化粧下地はトーンアップさせるもの、艶を出すものなどがあるため、用途に合ったものを選びましょう。

●チーク

チークは振袖に負けないよう、濃いめに入れるのがおすすめです。

ピンク、オレンジ、コーラルなどから、振袖に合わせた色を選びましょう。

頬の高い位置に入れると、品のある顔立ちに近づけますよ。

成人式の振袖は防寒対策を心掛けよう!

成人式は冬に行われるため、気温の低さが懸念されます。

服装が振袖だった場合、防寒対策を万全にして臨むことをおすすめします。

振袖は首元や袖口が空いていて、冷気を感じることが多いため、体が冷えやすいものです。

体が冷えるとお手洗いの回数も増えるため、なるべく対策をとりたいところです。

首元はファーを巻いて防寒し、振袖の下にはレギンスやタイツなどを履いて防寒しましょう。

これだけでだいぶ寒さをしのげます。

それ以上になると、使い捨てカイロを使用したり、インナーを増やす方法もおすすめです。

ただ、着脱しやすいアイテムのほうが、万が一暑さで気分が悪くなった際に脱ぎやすくて良いですよ。

振袖を気崩さない程度に、マナーを守って防寒しましょう。

成人式は人生で一度!振袖を着るならマナーを守ろう!

成人式では、TPOを守った服装が求められます。

昨今では振袖を選ぶ女性がおよそ9割にものぼりますが、マナーを守って着用する必要があります。

「慌てず優雅に行動する」ことを心掛け、背筋を伸ばして歩きましょう。

成人式は人生で1度の式典のため、しっかりと準備して、心に残る素敵な1日にしてくださいね。