ゲスト必見!結婚式披露宴で押さえておきたい食事のマナー

結婚式に招待されれば、披露宴での食事も楽しみの1つではないでしょうか。

しかし中には、普段食べ慣れていないフォーマルな食事のため、「テーブルマナーに不安」という方もいることでしょう。

そこでこの記事では、結婚式披露宴での食事のマナーについてお話をしていきます。

新郎新婦をはじめゲストの皆さんと楽しく食事ができるよう、ここでチェックしてみてください。

披露宴での食事はフレンチが多いので、フレンチを例にお話しします。

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基本の食事のマナーをチェック!

結婚式披露宴での食事はフォーマルスタイルなため、テーブルマナーに不安を覚える方もいるかと思います。

お祝いの席で食事を楽しめないのも嫌でしょうから、ここで披露宴での食事のマナーをチェックしていきましょう。

まずは、披露宴などに関係なく、食事の基本のマナーについてお話ししていきます。

これらは覚えておくべきマナーともいえますので、頭に入れておくと良いでしょう。

●音を立てないこと

披露宴での食事は、フレンチが多いですよね。

フレンチ料理ではナイフとフォークを使いますから、慣れていないとカチャカチャと音を立ててしまうこともあります。

しかしこれはマナー違反な行為ですので、音を立てずに食事をするようにしましょう。

ものを噛むときなどの咀嚼音も同様で、特にスープは要注意です。

●髪の毛に触らないこと

食事中に髪の毛を触ることに対して、「不衛生」と思う方も多いと聞きます。

特にロングヘアの方の場合は、髪の毛が料理の中に入ってしまう恐れもありますから、髪の毛が垂れないようセットする必要があるといえるでしょう。

髪の毛だけでなく、顔を触るのもマナー違反です。

●背もたれに寄りかからないこと

椅子の背もたれに寄りかからず、背筋を伸ばしたきれいな姿勢で食べるのもマナーの1つです。

テーブルと体の距離はこぶし1つ~2つ半、背もたれから体の距離はこぶし1つ程度を目安にして、脇をぐっと締めた姿勢で食事をしましょう。

披露宴中の食事はここに注意!

結婚式披露宴となれば、先ほどの基本とあわせて、別の食事のマナーが求められます。

ここでお話しします。

●食事のペースは周囲にあわせること

披露宴での食事マナーの1つに、周囲とペースをあわせることも挙げられます。

食べることにとにかく必死、話に夢中になって食事が進まない、などはNGです。

●トイレは食事前に済ませること

基本的には、食事中に席を外すのは避けたいところです。

そのため、披露宴がはじまる前にトイレは済ませておくと良いでしょう。

万が一、披露宴中にトイレに行く場合は、メイン料理が終わり、演出の妨げにならないタイミングで行くのが良いですね。

●スピーチ・余興のときは食事の手は止めること

披露宴では、スピーチや余興などのプログラムが行われます。

例え顔見知りではないゲストであっても、スピーチなどの間は食事をストップし、一緒に楽しむのがマナーです。

ナプキンのマナーも要注意!披露宴で広げるタイミングはいつ?

フレンチではナプキンを広げて食事をすることがほとんどです。

そのため、披露宴の際もナプキンを広げて食事をすることになりますが、ここでもマナーに注意する必要があります。

●ナプキンを広げるタイミングは「乾杯後」

「ナプキンを広げる=食事をはじめる」という意味でもありますので、披露宴で自分の席に着いた途端、ナプキンを広げてしまうのは失礼な行為ともいえます。

通常の食事ではワインが注がれたタイミングで、ナプキンを広げることが多いです。

しかし、披露宴では食事の前には乾杯もあり、ゲストも一度立ち上がりますよね。

そのとき、広げてしまったナプキンをまたテーブルの上などに置かなくてはなりません。

このような二度手間にもならないようにするために、ナプキンは乾杯後に広げるのが良いでしょう。

可能であれば、主賓より後に広げると良いですね。

主賓が広げたのを見てから自分も広げると、よりスマートです。

披露宴でのナプキンマナーはほかにも!

引き続き、ナプキンのマナーについてお話をしていきます。

●ナプキンは二つに折って太ももの上に置くこと

披露宴だけでなく、ナプキンは二つ折りにして太ももの上に置くことは基本です。

そして、山折りになっているほうがお腹側にくるように置きます。

間違っても、襟元から下げて使うのは避けてください。

●口元などが汚れたらナプキンで拭くこと

料理を食べているときに口元や手を汚してしまうこともありますよね。

そのとき、バッグからハンカチやティッシュを取り出して拭く方もいますが、これはマナー違反な行為なのです。

用意されたナプキンで拭くことがマナーですので、二つに折ったナプキンの裏側で軽く拭くようにしましょう。

●離席する場合ナプキンは椅子の上に置くこと

披露宴の途中で、新郎新婦と写真を撮りに行ったりトイレに行ったりすることもあるでしょう。

席を離れる場合、ナプキンの置き方に注意してください。

椅子の上もしくは、椅子のせもたれにかけて置くのがマナーです。

●食事が終わったらナプキンはきれいにたたまないこと

食事が終わった後のナプキンの置き方も要注意です。

ナプキンをきれいにたたんでしまうと、「料理が美味しくなかった」という意味になってしまうそうなのです。

そのため、食後は軽く崩した状態でナプキンを置くようにしましょう。

ナプキンのマナーにも注意して、披露宴での食事を楽しみたいですね。

披露宴での乾杯のマナーも確認しておこう!

披露宴の乾杯にも、注意すべきマナーがあるのでお話しします。

●勝手に乾杯をはじめないこと

テーブルにビールなどが用意されているからといって、勝手に飲み始めるのはやめましょう。

司会者から「乾杯の用意をしてください」というアナウンスがあると思いますので、案内があるまでは待機します。

●乾杯のときはグラスを合わせないこと

フォーマルな場では、乾杯のときにグラス同士を合わせません。

グラスとグラスをぶつけるのはマナー違反といわれています。

どのように乾杯をするかというと、グラスを胸の高さまで持ち上げるのがマナーです。

このとき周囲の人に目礼し、一口飲むようにしましょう。

乾杯時だけでなく、グラスに注がれた飲み物を一気に飲み干すのはマナー違反ですのでご注意ください。

次の項では多くの方が不安に感じる、披露宴での食事の際のカトラリーのマナーについてお話をしていきます。

食事で使うカトラリーのマナーは?

披露宴での食事はフレンチが多く、その際カトラリーとも呼ばれるナイフやフォークを使いますね。

ここではカトラリーのマナーをご説明していきます。

まず、右手にナイフ、左手にフォークを持ちます。

おそらくテーブルセッティングも、右側にナイフ、左側にフォークが並んでいると思いますので、そのまま手に取ればOKです。

使う順番は外側からです。

料理が運ばれてくるごとに、外側のナイフとフォークを使います。

万が一間違えてしまっても、スタッフが丁寧にフォローしてくれると思いますので、ご安心ください。

はじめでもお伝えしたとおり、食事の際は音を立てるのはマナー違反ですので、カトラリーを使う際は注意して使用してください。

そして覚えておきたいのは、カトラリーの置き方もです。

ナイフとフォークを「八」の字のように置くと、「食事中」というサインになります。

ナイフの刃は内側に向けるのがポイントです。

また、食事が済んだことを伝える置き方もあります。

それは柄を手前に、ナイフとフォークを平行にそろえ、「4時」の方向に斜めにする置き方です。

ナイフは奥側、フォークは手前側に置きましょう。

食事中なのに、誤ってナイフとフォークを平行にそろえて置いてしまうと、スタッフが片づけてしまうこともありますので、置き方も覚えておくと良いですね。

カトラリーのマナーとして、下記のことも頭に入れておくと良いかもしれません。

・フォークを食べ物にさしたままかじらないこと(食べられるサイズにカットしましょう)

・ソースがついたナイフやフォークをなめないこと

・ナイフやフォークを持ったまま、先端を上に向けないこと

ここでお話ししたことを注意するだけでも、マナーの良い食事をすることが可能です。

会場にいるすべての人と気持ち良く食事ができるよう、マナーを守って食事を楽しみましょう。

マナーを守って披露宴の食事を楽しもう!

結婚式に招待されると、披露宴での食事も楽しみの1つといえます。

披露宴では普段あまり食べないフレンチ料理が出ることが多いので、テーブルマナーに不安に感じる方もいることでしょう。

ここで披露宴で注意したい食事やナプキンなどのマナーについてお話ししましたので、近いうちに結婚式に参列する予定のある方は参考にしてみてください。

マナーを守って、新郎新婦やゲストとともに楽しく食事をしましょう。