手土産にのしは必要?顔合わせに持参する手土産マナーの基本

両家の顔合わせに向けて、当日の段取りや準備に取りかかっている方もいることでしょう。

顔合わせの席の中でも気になるのが、相手に用意する「手土産」ではないでしょうか。

手土産を用意するにしても、のしをつけるべきなのか、どんなのしをつければ良いのか、考え始めると疑問に思うことはたくさんあります。

そこでこの記事では、顔合わせに持参する手土産ののしのマナーについて詳しくお話ししていきます。

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両家の顔合わせに手土産は必要?

結婚を迎える両家が正式に挨拶をし、親睦を深める「顔合わせ」では、お互いに手土産を持参することが一般的です。

手土産には、これからの長い付き合いの中で良好な関係を築いていくための想いが込められ、お互いに心ばかりの手土産を交換し合います。

今回はそんな手土産につけるのしについてお話ししていきますが、そもそも顔合わせに手土産が必要なのかと疑問に思う方もいることでしょう。

結論から言うと、必ずしも手土産を用意する必要はありませんし、決まりがあるわけではありません。

近年では、顔合わせをよりカジュアルにしたいという考えもあり、お互いにあえて手土産を用意しないケースもあります。

しかし、多くの場合は手土産を持参することが一般的ですから、一方的に用意をしていかないとせっかくの顔合わせのが気まずくなる可能性も考えられます。

そのため、いずれにしても手土産の持参については事前に両家で話し合っておくことが望ましいでしょう。

また、手土産は堅苦しい場の雰囲気を和ませる役割に加えて、話題作りのきっかけにもなりますから、それも踏まえて手土産の持参についてはよく考えておきましょう。

顔合わせに持参する手土産にのしは必要?

では、両家の顔合わせに手土産を用意する場合、のしは必要なのでしょうか。

まず、のし(熨斗)とは慶事の贈答シーンには欠かせない贈り物に添える飾りで、特にフォーマルな贈答シーンではマナーとして求められる場合が多いです。

ただし、顔合わせの場合、それぞれの家庭の考え方と顔合わせのフォーマル度合いで変わってくるところで、一概に必要か否かを言い切ることはできません。

例えば、結納の後、もしくは結納代わりに両家の顔合わせを行う場合、比較的フォーマルに行うでしょうからのしはあったほうが良いでしょう。

その一方で、結納なしで比較的カジュアルに顔合わせをする場合、のしをつけると仰々しくなりすぎる印象があるため、包装紙だけで済ます家庭も少なくありません。

とはいえ、顔合わせは両家が正式に対面し、挨拶をする場ですから、どちらかと言えばのしがあることに越したことはないでしょう。

したがって、悩んでいるのであれば、手土産にのしをかけていくことをおすすめします。

顔合わせの手土産に付けるのしの種類は?

では次に、顔合わせの手土産に付けるのしの種類についてお話ししていきましょう。

まず、のしといえばお祝いの飾り紐である「水引」ですが、水引にも「結び切り」や「蝶結び」に加えて、紅白、黄白、黒白などシーンに合わせていくつか種類があります。

両家の顔合わせの場合、一般的に用いられているのが「紅白の結び切り」です。

「結び切り」とは、一度結ばれたら固くほどけないようになっていることから、婚姻やお見舞いといった「人生に一度きりであるべきこと」に使用されています。

一方、水引といったイメージされることの多い「蝶結び」は、何度結んでもほどけることから、「何度繰り返ししても良いお祝い事」に用いられます。

そのため、結び切りと蝶結びの違いは必ず押さえておくようにしましょう。

ただし、地域によっては顔合わせのシーンに蝶結びを用いる場合があるため、あらかじめ地域ごとで確認しておくことが望ましいですね。

ちなみに、水引は数本が束になって結ばれていますが、両家の顔合わせではより固く結びつく10本のタイプを選ぶことをおすすめします。

「外のし」と「内のし」の違いは?顔合わせの手土産にはどちら選ぶ?

顔合わせの手土産に付けるのしでは、水引の種類の他にも「外のし」と「内のし」の違いに注目したいところです。

まず、結論から言うと、顔合わせの手土産には「外のし」を選ぶことが望まれます。

「外のし」とは、手土産を包んだ包装紙の上からのしをかけることを指し、贈答品の目的がのしで一目で分かる点が特徴的です。

そのため、直接相手に渡す際など、大々的にお祝いする結婚祝いや顔合わせ、出産祝いに向いているでしょう。

その一方で、手土産に直接のしをかけてから包装紙で包む「内のし」は、贈答品の目的が一目では分からないことから、内祝いなどのシーンに使われることが一般的です。

また、内のしは、のしが汚れるのを防ぐために用いられることもあり、例えば宅急便などの配送では選ばれるケースが多いです。

このように、外のしと内のしの使い分けは、贈答シーンの種類や実際に贈り物を渡す際の状況によって変わってくることを覚えておきましょう。

顔合わせの手土産につけるのしのマナー!表書きと名前の書き方

顔合わせに用意する手土産ののしでは、表書きや名前の書き方も押さえておきたいところでしょう。

まず、のし紙の上部分に位置する表書きには、贈り物の目的を示すものを書きます。

主に入学や成人式、出産などの一般的な慶事では「御祝」、結婚祝いであれば「祝御結婚」や「寿」などを用います。

では、両家が対面する顔合わせの場合は、どのような表書きを記載するのが適切なのでしょうか。

それは、顔合わせをどのような形で行うのかによって判断すると良いでしょう。

結納を兼ねた顔合わせをする場合は、格式の高さやフォーマルな場を考慮し、表書きには「寿」や「壽」と書きます。

一方、顔合わせとして親睦を深めるためにラフに食事をするのであれば、「寿」以外にも「御挨拶」としても良いですね。

どちらを書けば良いのか分からない場合は、「寿」と書けば確実でしょう。

また、下部分に記す名前には、贈り主の名字のみを書いてください。

顔合わせに用意する手土産の選び方!どんなものを持参する?

これまでに、顔合わせに持参する手土産ののしマナーについて詳しくお話ししてきましたが、最後に相手に喜ばれる手土産の選び方についてポイントを押さえておきましょう。

顔合わせは公式な両家の対面の席であることから、手土産選びには頭を悩ませている方も多いでしょう。

まず、顔合わせに選ばれる定番の手土産といえば、地元の銘菓や縁起が良い物です。

中でも地元の銘菓は人気で、相手家族に地元を知ってもらえるきっかけになりますし、顔合わせの会話が弾む話題性としてもおすすめです。

また、手土産選び押さえておきたいのは、日持ちが長くて保存がしやすいものを選ぶことです。

というのは、冷蔵・冷凍が必要な日持ちのしない生ものなどは、持ち帰りには不向きで、顔合わせの最中の保存にも手間がかかります。

特に、片方が遠方から足を運んで顔合わせをする場合は、さらに負担が大きくなるでしょう。

そのため、日持ちが長く常温で保存できるものが手土産として適しています。

さらに忘れてはいけないのは、相手家族のアレルギーのチェックです。

せっかく美味しい絶品の手土産を贈っても、相手家族の誰かにアレルギーがあってはお互いに残念な気持ちになってしまいます。

そのため、手土産を選ぶ際には、事前にアレルギーの有無について確認しておいたほうが心配ないでしょう。

のしのマナーを押さえて手土産を用意しよう

両家の顔合わせは、人生の中ではそう何度もない機会ですから、手土産に付けるのしについては分からないことも多いことでしょう。

まずは、顔合わせが結納を兼ねたフォーマルな席であるのか、それとも親睦を深める食事会なのか、そこから判断することをおすすめします。

顔合わせは婚姻における公式の対面ですから、手土産ののしマナーをしっかり押さえて臨むようにしましょう。