母の日ギフトを選ぼう!多様化で70代が喜ぶアイテムも多数!
2019年11月29日昨今の母の日ギフトは、食品から生活雑貨まで取り揃えており、その多様化が注目されています。
どれを贈っても喜びそうな母の日ギフトですが、できればその中でもお母さんにとってベストなものを選びたいですよね。
そこで今回は、結婚している女性のお母さんが70代の場合を想定して、おすすめの母の日ギフトをご紹介しましょう。
目次
70代女性ならではの好みもある!母の日ギフトを選ぶ際の注意点
母の日ギフトを選ぶ際、様々な点を考慮する必要があります。
まず挙げられるのが、お母さんの年代に合ったものを選ぶということです。
例えば、30代の女性にとっては使いやすいアイテムであっても、それが70代の女性には合わないということがあります。
様々なアイテムの機能性は日々向上し続けていますが、70代の女性にとっては反対に、扱いが難しいと感じることもありますよね。
つまり、適したアイテムは年代によっても違うということを念頭に、母の日ギフトを選ぶことが大事と言えます。
また、お母さんの趣味嗜好に合ったものを選ぶこともポイントです。
それに合わないものを母の日ギフトで選んでしまうと、「せっかく贈っても使ってもらえない」ということも想定されます。
そのため、普段の何気ない会話の中で、お母さんがどのような趣味嗜好を持っているのか把握しておくようにしましょう。
軽くてコンパクト!70代のお母さんには母の日ギフトにストールを
季節の変わり目とともに、お母さんが着る衣服の種類も変化するものです。
例えば、夏などの熱い時期であれば半そでを着るなど、季節に合わせた衣服の変化は身体の健康を保つためにも重要なことと言えます。
しかし、日本にあるお店などでは冷房が強く効いていることも多く、暑い時期であっても半そででは寒いこともあります。
そこでおすすめなのが、母の日ギフトとしてストールを贈るということです。
ストールは、少し肌寒いときなどに重宝しやすく、70代のお母さんにも人気のアイテムです。
素材が軽く、またシワがなりにくいものを選べば、綺麗さを保ったまま使うこともできます。
70代のお母さんは清潔感にこだわる方も多いため、このような素材の選び方は重要ですよね。
また、ストールはコンパクトに畳むことができるため、小さなバッグに入れて持ち運ぶのも楽です。
お母さんがお出かけする際のファッションを参考に、それに合いそうなデザインなどを選ぶのも良いでしょう。
美容に気を遣う70代に!兼用タイプ折り畳み傘を母の日ギフトで
日本は天気が変わりやすい気候のため、折り畳み傘が1本あると便利です。
すでに持っている70代のお母さんも多いかと思いますが、折り畳み傘は複数持っておくと様々なシーンで使えるため、母の日ギフトで贈るのがおすすめです。
「折り畳み」と言うだけあってコンパクトなため、複数持っていても場所を取らないのも魅力でしょう。
また、折り畳み傘と言うと「急な雨が降ってきた際に使う」など、普段使いのアイテムではないという印象もあります。
素敵なデザインの折り畳み傘を贈ったら、ぜひお母さんには日常でも使ってほしいものですよね。
そこで、雨傘としてはもちろん、日傘としても使える折り畳み傘を母の日ギフトで贈るのはいかがでしょうか。
昨今の日本では、温暖化などの影響により紫外線の強さが懸念されています。
紫外線と言うと夏というイメージもありますが、冬であっても多くの量が降り注いでいると言われています。
70代のお母さんの中には美容に気を使っている方も多いものですが、日傘で紫外線を防ぐこともそれに有用です。
雨傘としても日傘としても使える折り畳み傘は、実用性とファッション性を兼ね備えたアイテムです。
デザインなども70代のお母さんが喜びそうなものが豊富にあるため、選ぶ楽しさもあるでしょう。
気軽に飾れる!母の日ギフトはブリザーブドフラワーを
お花が好きな70代のお母さんには、ブリザーブドフラワーを母の日ギフトに贈るのもおすすめです。
ブリザーブドフラワーは、生花のような生き生きとした雰囲気があるため、造花が苦手なお母さんにも贈りやすいアイテムです。
水やりなどをせずとも綺麗な状態が長く続くため、世話をする手間を省くこともできます。
70代などの年代に限りませんが、お母さんは家事など多くの事柄を毎日こなさなくてはならないため、このような手軽さのあるアイテムは喜ばれますよね。
お母さんの好きな種類の花が入った花束タイプのブリザーブドフラワーであれば、飾ることで部屋を華やかにしてくれます。
また、小さな箱などに入っているタイプのブリザーブドフラワーであれば、場所を取らずお母さんの好きな場所に飾れます。
キッチンなど、花を飾るスペースが確保しづらい狭い場所にも、雑貨のような感覚で飾ることができます。
70代の節目に感謝を込めて!母の日ギフトで旅行を贈ろう
70代のお母さんと言えば、子育てや仕事などがひと段落する年代と言えます。
家族のために時間や労力を注いできてくれたお母さんには、ぜひとも母の日ギフトを贈って労いたいものです。
また、子育てや仕事などに夢中だった頃のお母さんは特に忙しく、「あまり自分の時間などは持てなかった」という方も多いことでしょう。
そこで、70代のお母さんには母の日ギフトで温泉旅行を贈るのも良いでしょう。
パートナーであるお父さんはもちろん、仲の良いお友達とも行けるようにしっかりと計画を立てましょう。
旅行券などを贈ると、お母さんが気軽に使いやすいかもしれませんね。
子供や孫などと過ごすことを生きがいとしているようなお母さんには、親子での旅行も喜ばれます。
普段、お母さんが当たり前のようにやってくれていることは、時間給にすると相当な額になるとも言われています。
その感謝の気持ちを持ちつつ、温泉旅行でゆったりとした時間を贈ることは、親孝行の一つになると言えるのではないでしょうか。
ご主人のお母さんには母の日ギフトに「消え物」を
母の日ギフトを贈る相手は、自分のお母さんだけではありません。
特に結婚している女性の場合、ご主人のお母さんにも贈ることがあるでしょう。
しかし、自分のお母さんに比べ、ご主人のお母さんの趣味嗜好などは「詳しく分からない」ということもあります。
そのような場合におすすめなのが、スイーツを母の日ギフトで贈るということです。
「消え物」にも含まれるスイーツは、ご主人のお母さんに贈っても気を使わせずに済むというメリットがあります。
70代に限らず、女性はスイーツが好きな方が多いため、ご主人のお母さんに贈っても喜ばれるのではないでしょうか。
また、スイーツの母の日ギフトは、ネットなどでも手軽に購入できるため、忙しい女性にもおすすめです。
クール便などを使えば、遠方に住むご主人のお母さんにも届けることができます。
それにメッセージカードを添えれば、普段の感謝を伝えるのにも役立ちますね。
70代の女性が好みそうな花柄などのメッセージカードを添えて、ギフトを華やかに彩りましょう。
母の日ギフトは相談して決めるのも良し!余裕をもって選ぼう
母の日は毎年あるため、できれば年ごとに違ったものを贈りたいですよね。
自分一人で選ぶことが不安な方は、ご主人や友人など、身近な方に相談して決めるのも良いです。
自分では思い浮かばないような母の日ギフトをアドバイスしてくれるかもしれません。
また、母の日がある5月は何かと忙しい時期でもあるため、慌てることのないよう余裕をもって選ぶようにしましょう。