高級感のあるゴディバのアイスセットが贈り物におすすめ!
2020年07月08日贈り物を選ぶ際、消えものであるお菓子を選ばれる方は多いですよね。
定番はクッキーやフィナンシェなどの焼き菓子ですが、アイスを贈り物とするのもおすすめです。
特に、ゴディバのような高級感のあるブランドのアイスを贈れば、きっと相手も喜んでくれるでしょう。
この記事では、ゴディバのアイスギフトセットについてご紹介します。
目次
贈り物にアイスを選ぶのはあり?
お菓子の贈り物といえば、クッキーやフィナンシェなどの焼き菓子、日持ちのするゼリーなどが定番だと思います。
「アイスを贈り物とするのはありなの?」と思われる方もいるかもしれませんね。
アイスは、自分へのご褒美としてもよく選ばれるお菓子であり、贈り物としてもおすすめできます。
コンビニやスーパーで買えるお手頃価格のものよりも、ゴディバやハーゲンダッツなど、少し高級感のあるアイスをセットで贈ると、喜ばれやすいでしょう。
また、アイスは夏の暑いときに食べるものというイメージが強く、夏以外の季節に贈っても喜ばれないのではないかと心配されるかもしれません。
しかし、冬に暖かい部屋の中で過ごす際のお供としても、アイスは人気が高いです。
一般的に、夏はソルベなどの爽やかな味わいのものが人気で、冬は濃厚なフレーバーが好まれる傾向にあります。
ゴディバのアイスは濃厚でリッチな味のものが多く、その点で冬のギフトとしてもぴったりといえるでしょう。
また、アイスは長期間の保存が可能なお菓子です。
賞味期限を気にしてすぐに食べなければならないということがないのも、贈り物に向いている理由の一つといえます。
アイスを贈り物とするときに気をつけたいこと
アイスを贈り物とするときには、注意点があります。
●贈る相手にあらかじめ連絡しておくこと
アイスギフトは、冷凍庫にスペースがないと保管できません。
冷凍食品などのストックが多いご家庭では、いきなりアイスが届くと困ってしまうかもしれませんね。
サプライズの贈り物は相手に喜ばれることも多いですが、アイスに限っては、あらかじめ相手に届く日を伝え、保管スペースを確保してもらうほうが良いでしょう。
●相手がアイスを食べられるかを確認しておくこと
アイスには、卵や乳成分、ナッツなどが含まれています。
中には体質的に、そのような食品を食べることのできない方もいるでしょう。
せっかくアイスを贈っても食べられないのでは残念ですから、事前に相手に確認しておきましょう。
相手だけでなく、そのご家族も食べられるかどうかを確認すると良いですね。
以上のような点に気をつけて、アイスギフトを選びましょう。
この記事ではゴディバのアイスギフトについてご紹介していきます。
まずは、ゴディバがどのようなメーカーなのかを簡単にご説明しましょう。
ゴディバとはどんなメーカー?扱っているお菓子の種類は?
ゴディバはもともと、「ショコラトリー・ドラップス」という名前の会社でした。
ベルギーのブリュッセルのショコラティエであったドラップス氏とその妻、4人の子どもたちで経営していたといいます。
ドラップス夫妻が亡くなった後は、4人の子どもたちが経営を引き継ぎ、会社名を「ゴディバ」と改めました。
「ゴディバ」の名前は、11世紀の英国の伯爵夫人、レディ・ゴディバに由来しています。
レディ・ゴディバは、苦しむ領民を救うため領主である夫を説得した心優しい女性であり、その思いやりと深い愛の精神に感銘して、社名としたそうです。
ゴディバはその創造性に富んだ商品によって、ベルギー国内だけでなく海外へも進出し、今では世界中で愛されるチョコレートブランドとなりました。
チョコレートで有名ですが、それ以外にもたくさんのお菓子を扱っています。
例えば、クッキーやビスキュイ、マカロンショコラ、アイスやソフトクリーム。
飲み物であるショコリキサーなどもあります。
高級感と特別感があり、バレンタインデーをはじめとしたさまざまな機会に贈り物として選ばれる、日本でも大人気のブランドといえるでしょう。
ゴディバのアイスコレクションをご紹介!
ゴディバといえばトリュフチョコなどチョコレートの印象が強く、アイスを食べたことはない方も多いかもしれませんね。
ここでは、ゴディバのアイスコレクションをご紹介しましょう。
ゴディバならではの上質なチョコレートと厳選した素材で作られたアイスであり、カップアイス、タルトグラッセ、アイスクリームトリュフの3種類があります。
●カップアイス
カップ入りの最もスタンダードなアイスです。
カカオバニラやミルクチョコレートチップ、ストロベリーチョコレートチップなど、全9種類のフレーバーがあります。
チョコレートアイスのまろやかな味わいをたっぷりと楽しむのにぴったりでしょう。
●タルトグラッセ
タルト生地に、2種類のアイスクリームやシャーベットが層になって敷き詰められた商品です。
2層の間にはチョコレートを挟んでいて、パリッとした食感も楽しめます。
ラズベリー&ダークチョコレート、抹茶&ホワイトチョコレートなど4種類があります。
●アイスクリームトリュフ
ゴディバの定番といえるトリュフチョコと、上質なアイスクリームをひとつにした商品です。
一口サイズで可愛らしく、ダークチョコレート、ミルクチョコレート、ストロベリーホワイトなど全6種類のフレーバーを味わえます。
以上のような3種類のアイスがありますが、贈り物とする場合は、これらを詰め合わせたアイスギフトセットを選ぶのがおすすめです。
次項で詳しく見ていきましょう。
贈り物にゴディバのアイスギフトセットを
ゴディバでは、贈り物にぴったりなアイスのギフトセットを扱っています。
大きなドライアイスを詰めた箱で郵送されるので、溶かさずに相手のところへ届けてくれますよ。
ゴディバのアイスギフトセットは、以下のような種類があります。
参考価格は全て、送料込みです。
●アイスギフトセット カップアイス
参考価格:6個入り 4,320円(税込)、9個入り 5,400円(税込)、15個入り 8,640円(税込)
カップアイスをたっぷり楽しめる、アイスギフトセットです。
6個入りはオンラインショップでの取り扱いがないため、購入可能か店頭で確認してみてください。
●アイスギフトセット カップアイス&タルト
参考価格:5,400円(税込)
こちらは、カップアイス5個とタルトグラッセ3個のセットです。
●アイスギフトセット カップアイス&トリュフ
参考価格:5,400円(税込)
カップアイス6個とアイスクリームトリュフ1箱のセットです。
アイスクリームトリュフは、1箱に6種類全てのトリュフが入っています。
●アイスギフト アソートメント
参考価格:8,208円(税込)
カップアイス6個とタルトグラッセ4個、アイスクリームトリュフ1箱が入った豪華なギフトセットです。
ゴディバのアイスギフトに関する注意点やサービス
ゴディバのアイスギフトを贈り物とする際、配送に関して注意点があるので、事前に確認しておきましょう。
まず、伊豆諸島(大島・八丈島を除く)および小笠原村(小笠原諸島)、鹿児島郡へのアイスギフトの郵送は行っていません。
また、溶かさずに届けるため、必ず受取日を指定して郵送を依頼する必要があります。
贈る相手が家にいる日時を事前に確認してくださいね。
その他、ゴディバが行っている以下のサービスを活用できます。
●のし
アイスギフトにのしを付けてもらうことが可能です。
のしの表書きは、御中元、御歳暮、御年賀、御礼、内祝、御祝から選べて、名入れもしてもらえます。
アイスギフトは大きな箱で届くので、箱全体にのし紙をかける「外のし」ではなく、短冊状ののしが箱に同封されます。
●無料メッセージカード
無料でメッセージカードを付けてくれるサービスもあります。
メッセージは「Happy Birthday」、「おめでとうございます」、「Thank you」、「Happy Holidays」、「Happy Wedding」の5種類から選べます。
ただし、1月初旬から3月中旬までのバレンタイン・ホワイトデーの時期は、メッセージカードのサービスを停止しているので注意してください。
高級感のあるゴディバのアイスをぜひ贈り物に
今回は、贈り物におすすめなゴディバのアイスギフトセットをご紹介しました。
ゴディバのアイスは高級感があり、普段、自分ではなかなか買わない方も多いと思うので、贈り物にすればきっと喜んでもらえますよ。
のしやメッセージカードを付けてくれるサービスもあるので、ぜひ活用してみてください。