開店祝いを友人に贈ろう!プレゼントにはお花を贈るのが定番

2020年06月05日

友人が自分のお店を持つと聞いたら、お祝いや応援の気持ちを込めて開店祝いをしたいですよね。

オープンしたばかりのお店の店頭にお花が並んでいるのを見かけることが多いように、開店祝いにはお花を贈るのが定番と言えるでしょう。

今回は、開店祝いとしてお花を贈る際に知っておきたいポイントをご紹介します。

友人の開店祝い!定番の贈り物はお花

友人が自分のお店をオープンしたと聞いて、何かお祝いをしたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。

オープンして間もないお店には、よく店頭にお祝いのお花が飾られていますよね。

このことからもわかるように、お花は開店祝いの贈り物の定番と言えます。

しかし、なぜ開店祝いにお花を選ぶことが多いのでしょうか。

開店祝いのお花を店頭に置くと、華やかで人目を引くため、お客さんをお店へ誘導しやすくなります。

にぎやかな雰囲気を演出できるので、来客が多く繁盛しているように見せる効果もありますよ。

このように、友人のお店の集客を支援する効果も期待できるため、お花を贈り物に選ぶことが多いのでしょう。

また、贈り主も自分のお店や会社を持っている場合には、贈るお花に名前入りの立札をつけることで、自分の宣伝にもなると考えられます。

開店祝いを友人に贈るときのマナーやポイント

では、「友人に開店祝いとしてお花を贈りたい!」と思ったときに、知っておきたいマナーやポイントをご紹介します。

▼友人に贈る開店祝いのお花の相場は?

予算によって用意できるお花の豪華さが変わってくるので、友人に贈る場合の相場が気になるところですよね。

一般的に、プライベートで付き合いのある友人に開店祝いを贈る場合は、5,000~1万円が相場といわれています。

取引先などビジネス上のつながりがあり、会社名義などでお祝いを贈るのであれば、1万~3万円程度が相場とされています。

▼開店祝いをいつ頃贈るのが良い?

開店祝いのお花は、開店当日か、その前日に贈るのが一般的です。

ただし、当日は友人もバタバタすると思うので、できれば前日に贈るほうが良いでしょう。

配送する場合は日程に余裕を持って注文し、開店前日を配送日に指定できることを確認しましょう。

▼赤い花を開店祝いに贈るのは良くない?

赤い色は赤字や火事を連想させるため、開店祝いの贈り物に赤い花を選ぶのは縁起が悪いとよく言われています。

しかし、もし相手があまり気にしないようであったり、赤い花がとても好きだったりするなら、一概に贈ってはいけないとも言い切れないでしょう。

赤い花を贈りたいのであれば、購入前に念のため友人に確認しておくと良いですね。

開店祝いに贈られるお花の種類

お花のプレゼントと言うと花束を思い浮かべるかもしれませんが、花束はほどいたり花瓶を用意したりする手間があり、実は忙しい開店時のお祝いには向いていません。

それでは、どのようなお花が開店祝いに向いているのでしょうか。

▼鉢植えの胡蝶蘭

胡蝶蘭には「幸福が飛んでくる」という花言葉があり、その縁起の良さから開店祝いのお花としてよく選ばれています。

1か月以上持ち、香りや花粉も少なく飾りやすいので、お祝いにぴったりです。

▼スタンド花

スタンド台にお花を飾り付けたもので、店頭によく置かれています。

華やかでとても目立つので、開店の宣伝効果も大いに期待できますが、お花の持ちは2~3日程度と考えたほうが良いでしょう。

▼フラワーアレンジメント

カゴなどにお花が飾り付けられたもので、価格帯が比較的広く、サイズもさまざまなので、予算や友人のお店の大きさなどに応じてちょうど良いものを探しやすいでしょう。

使うお花の種類にもよりますが、3日~1週間ほどお花が持ちます。

▼観葉植物

観葉植物は、お世話をすれば長持ちするため、開店直後だけでなくその後も店内の彩りとして活躍してくれます。

ただし、お世話をするのが苦手な方へのプレゼントには向いていないかもしれません。

友人のお店の業種によっておすすめのお花は違う?

友人が何のお店を開いたかによっても、おすすめのお花は変わってきます。

いくつか例を挙げるので、開店祝いのお花を選ぶ際の参考にしてみてください。

▼飲食店

飲食店の開店祝いの場合、開店したことがお客さんに一目でわかるように、華やかなお花を選ぶのがおすすめです。

入り口の邪魔にならないようであれば、スタンド花を贈ると良いでしょう。

店内に置いてもらう場合は、食事の邪魔にならないよう、香りが強くない花を選ぶのが良いです。

▼アパレルショップ

アパレルショップの場合、花粉の付きやすいユリの花は避けるのがベターです。

衣服に花粉が付くとなかなか落ちないので、注意しましょう。

店内にあまりスペースがなければ、小さくても存在感のあるおしゃれなフラワーアレンジメントがおすすめです。

▼オフィス、病院

オフィスや病院などには、品のある胡蝶蘭や、殺風景になりがちな室内の雰囲気を変えてくれる観葉植物を贈ると良いでしょう。

受付に置けるような小さなフラワーアレンジメントも良いですね。

お花に立札やメッセージをつけるときは

開店祝いのお花には、立札やメッセージカードをつけて贈ることが多いです。

親しい友人であっても、不躾な印象にならないよう、忘れずに立札やメッセージカードを付けておきましょう。

▼立札の付け方

立札には「祝」「祝御開店」「開店御祝」などの文字を朱書きで入れます。

併せて、贈り先の店名と友人の名前、および贈り主の名前を黒文字で記載しましょう。

縦書きにすることが多いですが、横書きの立札でもOKです。

横書きのほうが堅苦しさが和らぎ、親しみが込められている印象があるため、友人に贈るのなら横書きも良いですね。

▼メッセージカードの付け方

立札には長文を書くことができないため、少し長めのメッセージを書きたい場合にはメッセージカードを付けると良いでしょう。

記載するメッセージは基本的に自由ですが、お店に飾ってもらうことを想定するなら、親しい友人であってもあまりプライベートに踏み込んだ内容にはしないほうが良さそうです。

もしお花以外で開店祝いを選ぶなら?

ここまで、友人の開店祝いにお花を贈る際のポイントなどをご説明してきました。

しかし、場合によっては友人がお花のお祝いを遠慮していることもあるかもしれません。

また、他にもお花を贈る人が多そうなので、別のものを贈りたいと考えることもあるでしょう。

その場合におすすめの贈り物は、カタログギフトです。

中でも、おすすめはオフィス用品に特化したカタログギフトでしょう。

開店後しばらくしていろいろと必要なものが出てくることも多いので、このようなカタログギフトがあると、きっと喜ばれますよ。

また、お菓子などの消えものは、贈りやすいプレゼントとしてテッパンです。

友人のお店に他にも従業員がいるようであれば、小分けの包装になっていてみんなで分けられるお菓子にすると良いですね。

他にも贈り物としてさまざまなものが考えられますが、赤字や火事を連想させるような赤いものや、キャンドル、ライターなどは避けるようにしてください。

開店祝いにはお花を贈って友人をお祝い&応援しよう

開店祝いにお花を贈ることが多いのは、華やかなお花に友人をお祝いする気持ちを込めているだけでなく、お店の集客を支援する効果も期待できるためです。

胡蝶蘭やスタンド花、フラワーアレンジメントなど、さまざまな種類のお祝い花があるので、相手のお店にぴったりのものを選んでくださいね。

また、親しい間柄の友人であっても、立札やメッセージカードなどは忘れずに付けるようにしましょう。