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人気のパスタ料理はどんな巻き方がマナーの良い食べ方なの?

2019.12.9

人気料理のひとつに、「パスタ」が挙げられます。

そのパスタの食べ方について、普段から意識したことがあるでしょうか。

巻き方ひとつでもマナーの良し悪しがあるようですので、注意しないと「マナーの悪い食べ方」と判断されてしまうことがあります。

この記事では、パスタの食べ方に関するマナーについてお伝えしていきます。

パスタの本場であるイタリアでのマナーについてもお話ししますので、参考にしてみてください。

人気のパスタ料理にもマナーが!

多国籍料理のお店が増えたり、SNS映えするおしゃれなカフェができたりと、食生活が豊かになった近年は、「食べ歩き」や「カフェ巡り」も趣味のひとつとして定着してきました。

和食だけでなく、たくさんの国の料理を楽しめるので、毎週どの料理を食べるか楽しみにしている方もいることでしょう。

その中でも特に人気な料理のひとつが、「パスタ」です。

ソースの種類が豊富なためさまざまな味を楽しめること、そしておしゃれな見た目であることが、人気の理由として挙げられます。

とはいえ、パスタの食べ方によってはマナーが悪いと判断されることもありますので、食事する際は注意が必要といえます。

誤った食べ方をしてしまうと、汚い印象を周囲に与える恐れもありますから、マナー良く食べたいものですね。

この記事でパスタの食べ方に関するマナーについてお話ししますので、ぜひ参考にしてみてください。

次の項からは、「パスタの巻き方」についてお話をしていきます。

日本では一般的とされるパスタの巻き方

パスタの食べ方マナーでよく取り上げられるのが「巻き方」ではないでしょうか。

日本で一般的とされるパスタの巻き方は、フォークとスプーンで巻くやり方ですよね。

フォークでパスタをすくい、スプーンの上でくるくる巻いて、一口できれいに食べます。

このように食べることで、パスタのソースの飛び散りを防ぐことができ、上品な食べ方にも見えるので、マナーが良いと判断されることがよくあります。

ほかの理由では、食べやすいということも挙げられます。

日本では箸を使って食べるのがほとんどですから、普段慣れない食器で食べるのに悪戦苦闘する方もいるのではないでしょうか。

そのような方も、フォークとスプーンを使えばきれいに食べやすくなるので選ばれています。

また、スプーンの上で巻くことで、一度に食べる量をコントロールしやすいことも、日本人がフォークとスプーンで食べる理由のひとつです。

日本人が行うパスタの巻き方はもうひとつ!

もうひとつ、日本人が行うパスタの巻き方があります。

こちらもフォークとスプーンを使った巻き方で、フォークでパスタをすくい、スプーンの上でくるくると巻くまでは先ほどと同じです。

より食べやすくするために、その巻きとったパスタを、巻かれた状態のままスプーンの上にそっと落とします。

そして、そのスプーンを口に運び、一口でパスタを食べます。

このパスタの食べ方も、パスタソースが飛び散るのを防げそうですし、口元を汚さず品のある食べ方に見えるかもしれません。

日本であればマナーの良い食べ方と判断されそうですが、パスタの本場であるイタリアでは、このような食べ方はマナーが良いといえるのでしょうか。

次の項でお話しします。

パスタの本場イタリアの巻き方は?

日本ではマナーが良いと判断されやすい、フォークとスプーンを使ってパスタを巻いて食べるやり方は、パスタの本場であるイタリアではどうなのでしょうか。

これらを使う巻き方は、実はイタリアではマナーが良いとはいえないようです。

地域によってはイタリア人の中にもフォークとスプーンでパスタを食べるそうですが、だいたいの人はこのような食べ方をしません。

ではどのように食べるかというと、イタリアでは「フォークのみ」でパスタを食べます。

日本人が箸を器用に使いこなすように、イタリア人はフォークを器用に使いこなします。

パスタの巻き方もきれいに行うため、フォークのみでパスタを食べることがイタリアではマナーの良い食べ方とされています。

一般的にイタリアでは、フォークとスプーンを使ってパスタを食べるのは子供、というふうに思われます。

子供はまだパスタをフォークだけできれいに巻いて食べることができないため、その補助的な意味合いでスプーンを使います。

そのことから、フォークとスプーンを併用したパスタの食べ方は、「子供のようにフォークをうまく使いこなせない」とイタリア人に解釈されてしまうようです。

そのため、もしイタリアへ旅行する機会がある場合は、フォークとスプーンを使ってパスタを食べるのは極力避けたほうが良いかもしれません。

巻き方もポイントに!?イタリアでマナーが悪いとされる食べ方

フォークとスプーンでパスタを巻いて食べるのは、イタリアではあまりマナーが良いとはいえない食べ方とお伝えしました。

フォーク1本できれいにパスタを巻いて食べたいところですが、ほかにも注意すべきことがあります。

それは、「一度に食べきれる量であるか」です。

例えば、大量にパスタを巻きとって食べきれなかったり、うまく巻けず垂れてしまったパスタを噛み切ってしまったりしてしまうこともあるかと思います。

日本ではあまり気にしないことかもしれませんが、イタリアでは、ロングパスタを途中で噛み切ってしまうのは縁起が悪いといわれています。

それ以前の問題で、パスタを途中で噛み切ったことでお皿に落ちてしまうのは、同席している方にも失礼にあたります。

「マナーの悪い人」と判断されないためにも、パスタの巻き方は注意すると良いでしょう。

一度にすくう量は少なめにすると、フォーク1本でもきれいに巻きやすくなり、口に入れる際も品よく見せることができますよ。

巻き方以外もおさえておきたいパスタのマナー

パスタの巻き方についてお伝えしてきましたが、ほかにもパスタの食べ方に関するマナーが挙げられます。

ここでは基本的なマナーについてお話ししていきます。

●すすらないこと

これはパスタを食べるうえで覚えておきたいことといえます。

日本ではそばやうどんなどの麺類をすすって食べますが、パスタの場合すすって食べるのはマナーが悪いと判断されてしまうので注意してください。

●音を立てないこと

パスタ以外の料理もそうですが、食べ物を食べるときに音を立てるのはNGです。

食事中にゲップをすることと同じようにとらえられます。

●ソースはかき混ぜないこと

日本ではパスタはソースに絡めて食べることが多いですが、食べる前からかき混ぜてしまうのはマナーの悪い食べ方のようです。

フォークでパスタを巻くときにソースを絡ませるのは問題ありませんが、まだ口にしていない状態でかき混ぜてしまうのはNGなので注意しましょう。

●貝殻が入っているときは手を使ってもOKであること

基本的にはフォークのみでパスタを食べるのが、パスタの本場であるイタリアではマナーとされています。

しかし場合によっては、手を使って食べても良いこともあります。

それは、ペスカトーレなどで殻付きの貝が入っている場合です。

基本的にはフォークで貝殻から身を取り外しますが、取りにくい場合は手を使っても問題はありません。

フォークで身を押さえ、反対の手で貝殻を押さえて外します。

あらかじめ小皿をもらっておき、空になった貝殻をその小皿に移せるとスマートです。

マナーの良い食べ方でパスタを食べよう!

人気のパスタ料理も食べ方に注意しないと、「マナーが悪い」と判断されてしまいます。

日本ではフォークとスプーンを使ってパスタを食べるのが一般的ですが、本場のイタリアではあまりマナーが良いとはいえません。

ほかにもいくつか食べ方のマナーが挙げられますから、恥をかかないためにもここで一度確認しておくと良いでしょう。

マナーの良い食べ方で、スマートに食事を済ませましょう。

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