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七五三を迎える三歳の女の子!着付けや化粧の仕方もご紹介

2020.1.13

三歳になると七五三のお参りに行きます。

しかし、初めての七五三となれば「どんな着物を着せたらいいのか分からない」「着物の着付け方が分からない」というお父さんやお母さんも多いことでしょう。

こちらの記事では、七五三で女の子が着る着物のマナーや準備するもの、着付け方や化粧の仕方についてもお話しするので、是非参考になさってください。

三歳の女の子が七五三で着る「被布」とは?着付けは簡単?

最初に、三歳の女の子が七五三のときに着る「被布」についてお話しします。

三歳の女の子が着物の上から着る被布ですが、これは単に可愛いから着用するというわけではなく、きちんとした理由があります。

その理由を知る前に、七五三の意味を一度おさらいしておきましょう。

七五三は無事に成長できたことを感謝し、これから少年・少女となる子供の将来と長寿を願うものです。

女の子の場合、七歳になると自分で帯を締める「帯解きの義」がありますが、三歳のときは「髪置きの義」といって、髪を伸ばすために整える儀式をします。

そのため、三歳の女の子は帯を締めずに、帯の代わりに被布を着物の上から着ますが、三歳でも帯を締めるご家庭もあります。

被布の着付けの方法も簡単で、着物を着た上から羽織るようにしたら、シワを伸ばしながら前に付いているボタンを留めるだけです。

ちなみに、七歳の女の子に被布を着せるのはマナー違反になるので、気を付けてください。

七五三で三歳の女の子に選びたい着物は?被布は着付けが楽なものを

次に、七五三の着物をどのようにして選んだらよいかや注意点などをお伝えします。

●七五三の着物の柄は?

着物の柄は特に決まりやマナーはないので、子供に似合ったものをチョイスしてあげましょう。

着物の色は、子供の肌の色に合ったものを選ぶとよいですね。

●どんな素材のものがいい?

着物の素材は近年だと二種類あり、一つは正絹のもので、もう一つはポリエステルのものです。

正絹でできたもののほうが着心地はいいですが、ポリエステルでつくられたもののほうが安価です。

●どのくらいのサイズのものを選んだらいい?

三歳は成長期であるため、身丈・着丈・裄の部分など、採寸は必ず行います。

後にご紹介する「被布セット」の場合もサイズの確認は必ず行います。

●被布はどんなものを選ぶ?

近年見かける被布は、スナップボタンなどで簡単に止めることができるようなっているものが多いので、そういったものを選ぶと着付けのときだけでなく脱ぐときも楽でしょう。

着付けをする!必要なものは何?

七五三で三歳の女の子は被布を着るとお話ししましたが、必要なものは被布以外にもたくさんあります。

ここでは、着付けに必要なものを一式お伝えします。

・祝い着
・肌襦袢
・長襦袢
・兵児帯
・腰紐×2
・伊達締め×1
・足袋
・草履
・被布
・半衿
・髪飾り
・巾着

こちらは帯付きではない場合の準備で、帯付きの場合はここに、しごき、もしくは抱え帯・箱せこ・扇子が加わります。

また、帯付きの場合、お守り袋を用意する方もいますが、もしもなければ無理に準備しなくてもOKです。

三歳の七五三で準備する長襦袢は、腰上げと紐付けがしてあるものを準備すると、着付けの際に楽です。

上記には半衿も準備するものに含めていますが、長襦袢に可愛らしい刺繍が施されているものもあるので、その場合は省いてもかまいません。

足袋は足裏部分になる「底」と、「甲」と呼ばれる足首や足の甲を覆う部分で成り立っており、つま先が二つに分かれているので、履き慣れていないと違和感があるでしょう。

近年のものですと、靴下のように履ける足袋もあるので、こちらをおすすめします。

自宅で着物を着付けよう!

必要なものが分かったら着付けをするのみですが、三歳の七五三で必要なものが一式まとまった「被布セット」というものもありますので、ご自宅で着付けてみませんか。

先に、半衿と長襦袢を縫い合わせておき、長襦袢は丈を合わせて紐付けしておいてください。

●肌襦袢と長襦袢を着せる

最初に肌襦袢を着せ、その上から長襦袢を着せますが、肌襦袢がなければ首周りの広い肌着でも代用が可能です。

ちなみに、衿の合わせ方は左側が表になるように重ねます。

●祝い着を着せる

長襦袢の上から祝い着を着せますが、このときに長襦袢の袖を祝い着の袖の中に収めてください。

祝い着の裾の長さは、子供を立たせた状態でくるぶしが隠れるくらいがよいでしょう。

長襦袢に縫い付けてある半衿が祝い着の衿から2センチ程度出るようにしてください。

そうすることによって、可愛らしい刺繍を見せることができます。

●腰紐を結ぶ

衿が崩れないように注意しながら腰紐を結んで固定します。

このときに、祝い着の下に長襦袢が出ていないか、シワになっていないかなどをチェックしながら行うと仕上がりがきれいです。

●兵児帯を結ぶ

腰紐の上から兵児帯を結びます。

その際、背中の部分できれいに蝶々結びをすると可愛らしいですね。

●被布を着せる

被布を着せた際に、腰紐などが出ていないかを再度チェックして完成です。

着付けをするときにできる工夫は?

三歳の七五三の準備だけでなく、お父さんとお母さんも身支度をしなければならないので、子供の準備に時間がかかってしまうと慌ただしい日になってしまいます。

そうならないためにも、着付けをする際の工夫をいくつかご紹介します。

●必ずトイレを済ましてから着付ける

着付けをしている最中にトイレに行きたくなってしまうと、「戻ってきたときに崩れてしまっていた…」ということになりかねないので、先にトイレを済ましてから行うようにしましょう。

●七五三の数日前から足袋に慣れてもらう

子供は着物だけでなく、足袋にも慣れていないため嫌がるかも知れません。

靴下のタイプになっていて履きやすいとはいっても、親指部分とそのほかの指の部分で分かれた靴下を履くというのは、違和感があるのかもしれません。

七五三の数日前から足袋を履かせて慣れさせておくと、当日スムーズでしょう。

三歳の七五三って化粧をしたほうがいい?

三歳の七五三の着物や着付け方についてお話ししましたが、化粧は必要なのでしょうか。

子供の可愛いらしさがあるので十分なのかもしれませんし、マナーとしても化粧はしなくてもOKだとされています。

ほんの少しだけ化粧をしてあげると、華やかな着物とのバランスがよくなるので、ここでは化粧のポイントをお伝えします。

三歳の七五三の化粧品は、パウダー・チーク・リップで十分です。

子供の肌は敏感であるため、石鹸で落とせるオーガニックのものを選びましょう。

●化粧の仕方

【パウダー】

パフにパウダーを取ったら、手の甲に軽くなじませるようにして付けすぎを防ぎます。

肌の色を整えるように、薄く付けていきます。

【チーク】

メイクブラシにチークを付けたら、パウダーと同じように手の甲に一度馴染ませた後に、笑ったときに一番高くなる頬骨の部分に乗せ、こめかみに向かって伸ばしていきます。

【リップ】

チークと同系色のリップを用意し、お母さんの指先に少し付け、子供の唇にトントンと付けていきます。

簡単な化粧ですが、これだけでも華やかになりますよ。

三歳の七五三の着付けを自宅でやってみよう

着物の着付けというと複雑で難しいイメージがありますが、自宅でも行うことができます。

自宅で行うときは、長襦袢の丈を調整したら紐付けをし、半衿を縫い合わせておくとスムーズにできます。

また、三歳の七五三で化粧をしないのはマナー違反ではありませんが、少しだけ化粧を施すと華やかになります。

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