礼服で結婚式に参列!スーツに合わせる靴下にマナーはある?

結婚式に参列する予定があると、礼服のスーツや靴を用意しますが、靴下の存在まで頭に入っている人は少ないのではないでしょうか。

靴下は普段あまり見えない場所だからこそ、ちらっと見えた時にマナー違反にならないことが重要です。

そこで今回は、結婚式に参列する際にふさわしい靴下をご紹介します。

これから結婚式を控えている人は、ぜひ参考にしてください。

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結婚式の礼服にふさわしい靴下の丈とは?

結婚式に参列する場合、礼服のスーツや靴にもマナーがあるように、靴下にもマナーがあります。

「ズボンの裾に隠れるから何を履いても一緒」と考えている人もいるでしょう。

しかし、椅子に座った時や、ふとかがんだ時など、靴下は意外と目につくものです。

まずは、結婚式にふさわしい靴下の「丈」から考えていきましょう。

【一般的な靴下の丈の種類】

・ショート丈

伸ばした時、くるぶしくらいまで丈がくるものです。

・ミドル丈

伸ばした時、膝下の脚3/4くらいまでの丈です。

・ロング丈

伸ばした時、膝のすぐ下までくる丈です。

上記を参考にして考えると、結婚式にはミドル丈かロング丈がふさわしいでしょう。

これは、椅子に座った時などに、ズボンの裾から「肌が見えない丈」であることが重要となるためです。

靴下の丈が短いと、素肌が見えてしまいますよね。

結婚式で素肌を見せることは、品のない行動でマナー違反だと考えられます。

ミドル丈でも靴下がずり落ちでしまうのが心配な人は、ロング丈の靴下を選ぶことをおすすめします。

結婚式に参列!礼服に合わせる靴下の色はこれ!

結婚式に参列する場合、礼服に合わせる靴下の丈は、ミドル丈やロング丈がふさわしいとお話ししました。

それでは、靴下の「色」にマナーはあるのでしょうか。

基本的に、結婚式の場合は「黒」の靴下を選んでください。

結婚式はフォーマルな場所なので、厳粛なイメージの黒がふさわしいと考えられます。

柄は無地を選び、黒であったとしてもストライプ柄などは避けましょう。

基本的にスーツと合わせた色ならOKと解釈されるため、ダークグレーのスーツなら同じグレーの靴下を、濃い紺色のスーツなら同じく紺色の靴下でも問題ないでしょう。

また、黒の無地の靴下でも、おしゃれを妥協したくないと考える人もいますよね。

その場合「リブ編み」の靴下がおすすめです。

リブ編み靴下は、黒一色でも立体的になるような特殊な編み方をしているため、足元がちらっと見えた時におしゃれに見えます。

黒の靴下ならワンポイントまで良いとも考えられているため、ブランドの靴下などで探している人は、参考にしてくださいね。

色付きや柄物靴下は結婚式ではNG?二次会でなら着用OK!

「大切な人の結婚式に参列するのだから、礼服をおしゃれに決めたかった」と思う人もいるでしょう。

おしゃれは足元からという言葉もあるように、足元に柄物やカラフルな靴下を持ってきて、ファッションポイントとする人も多いようです。

しかし、結婚式ではフォーマルな服装が求められるため、黒の靴下を履く必要があります。

もし、柄物や、赤や青などのカラフルな靴下を履きたければ、結婚式の後の「二次会」で履くことをおすすめします。

二次会は基本的にカジュアルな場だと考えられるため、どのようなファッションをしても大丈夫です。

スーツのズボンの裾を折り上げ、ボーダーやストライプの派手な靴下を履き、靴下を見せるファッションをしても良いでしょう。

また、ネクタイをカラフルな色にして、靴下も同じ色に合わせるのもおしゃれです。

遊び心のあるスーツの着こなしをしても、二次会の場であればマナー的に問題ありません。

結婚式で履く靴下のマナー違反を知っておこう

結婚式に参列する場合、礼服に合わせる靴下は黒の無地が良いとお話ししました。

ここでは、マナー違反となる靴下をご紹介しましょう。

・白い無地の靴下

黒が大丈夫なら白でも大丈夫だろうと考える人がまれにいますが、新郎がタキシードを着ていた場合、白い靴下は新郎のみが履くことを許された色です。

大変なマナー違反となるため、必ず黒を着用してください。

しかし、小さな子供が参列する場合は、白い靴下でも大丈夫な場合が多いでしょう。

・スニーカーソックス

黒で無地の靴下であっても、スニーカーソックスは避けてください。

スニーカーソックスはカジュアル感が強く、ズボンの裾から素足が見えてしまいます。

ミドル丈かロング丈の靴下を履きましょう。

・素足

素足で結婚式に参列することも、大変なマナー違反です。

これは見た目に品がないだけでなく、衛生的にも良くないと考えられます。

必ず靴下を履いてから靴を履きましょう。

靴下は見えないからこそ清潔感を大事にする!

結婚式の礼服に合わせる靴下は、清潔感を大事にしなければなりません。

靴下は普段見えないものなので、傷んでいてもあまり気にしていないという人は多いでしょう。

しかしフォーマルな場では、清潔感のある服装がマナーです。

以下で注意したい靴下のポイントをご紹介します。

・毛玉のついたもの

靴下の素材である綿は、摩擦で擦れて毛玉がつくことがあります。

毛玉があるだけで古臭い印象を受けるため、毛玉取り器などで定期的に手入れをしてください。

・穴の開いたもの

気が付かないうちに、靴下に穴が開いていることも珍しくありません。

指先の穴なら分かりやすいですが、足裏に穴があると見逃してしまうことがありますので、注意しましょう。

・ゴムが緩いもの

靴下のゴムが緩いと、歩いていて脱げてしまったり、下がってきたりする原因になります。

靴下がずり落ちると素足が見えてしまうリスクが上がるため、新しいものに買い替えることをおすすめします。

以上の事柄を踏まえ、結婚式に履く靴下はなるべく新品を用意し、事前に開封して汚れや穴がないかしっかりチェックしておきましょう。

結婚式におすすめの礼服!一般ゲストの場合

ここでは、結婚式に参列する際の礼服にふさわしいものをご紹介します。

一般ゲストとして参加する、比較的堅苦しくない礼服です。

・スーツ

スーツの色は、黒・濃い紺・ダークグレーなどが望ましいです。

基本的には無地がおすすめで、控えめであればストライプ柄などでも問題ありません。

昨今ではスリムタイプがすっきり見えるため人気が高く、ズボンの裾はシングルがおすすめです。

・シャツ

基本的に柄シャツは避けます。

おすすめは、白や淡い青、ピンクのシャツです。

・ネクタイ

フォーマル感のあるシルバーやグレーがおすすめです。

柄や色が入ったものでも、控えめな印象であれば大丈夫でしょう。

・ポケットチーフ

素材はシルクか麻が望ましいです。

胸ポケットに3つ折りして差し込みます。

・靴下

ここまででご紹介した通り、黒で無地、さらにミドル丈かロング丈のものを選びます。

・アクセサリー

カフスリンクスやネクタイピンで、おしゃれのアクセントにするのがおすすめです。

真珠がついたものなどを選び、華やかさを演出しましょう。

・ベルト

ベルトはシンプルなものがスマートに見えておすすめです。

ゴツゴツした装飾や、柄のあるベルトはフォーマルな場にふさわしくありません。

・靴

革靴が望ましいでしょう。

色は黒で、デザインもシンプルな方が全体的にまとまりやすく、おすすめです。

靴下は黒を!結婚式はマナーを守った服装で参列する

結婚式のようなフォーマルな場では、マナーを守った服装をすることが重要です。

靴下は、黒色で無地のものを選びましょう。

また、座った時やかがんだ時に素足が見えないよう、ミドル丈かロング丈を選んでください。

マナー違反になるような、素足やスニーカーソックスでの靴の着用を避け、清潔感を大事にして結婚式に参列してくださいね。