お肉をギフトで贈るなら!お肉のカタログギフトがおすすめ!
2020年01月21日普段お世話になっている方へのお礼やお祝い、誕生日や記念日などの贈り物には、お肉のカタログギフトを贈りませんか。
お肉専門のカタログギフトは、グルメな方からも「おいしい」と人気が高い贈り物です。
お肉は多くの方が喜ぶ食べ物なので、ギフト選びに迷ったときに特におすすめです。
今回はお肉のカタログギフトについてのお話と、実際におすすめのカタログギフトなども合わせてご紹介していきます。
目次
カタログギフトのお肉はおいしいって本当!?
お肉専門のカタログギフトと聞くと、あまり馴染みがない方が多いですよね。
通常、カタログギフトは内祝いやお祝いのギフトなどでよく選ばれますが、大半の方が雑貨などを中心としたベーシックタイプを選ぶことが多いようです。
しかし、少し変化を加えたい場合や、贈る方がグルメな場合、お肉のカタログギフトがおすすめです。
お肉のカタログギフトは選べる部位やお肉の種類が多く、味も本格的でおいしいと人気があります。
和牛専門店などが提供しているカタログギフトであれば、お肉の品質はとても良いものばかりです。
松坂牛や神戸牛などのブランド牛も選べるのであれば、カタログギフトをもらった側も、高級なお肉だと理解でき嬉しいでしょう。
ただ、注意点としては、すべてのカタログギフトのお肉がおいしいというわけではないようです。
先ほどご紹介したベーシックタイプのようなカタログギフトでは、雑貨を中心として1部のみ食品を取り扱っていることが多い印象です。
それらのお肉は、お肉専門のカタログギフトよりも、お肉の味が落ちると言われています。
やはり、お肉を贈りたいのであれば、それに特化した専門店などのカタログギフトを選ぶのがおすすめです。
お肉のカタログギフトの魅力とは?選び方も知りたい!
お肉をギフトとして直接贈ると、受け取った側はどうしても賞味期限が気になりますよね。
また、冷凍で届いても、冷凍庫にお肉を入れるスペースが無いことが懸念されます。
その点、カタログギフトで贈ることで、受け取り側の「都合の良いタイミング」でお肉を注文できるのが、嬉しいメリットと言えるでしょう。
では、お肉のカタログギフトを贈る場合、どのように選んだら良いのでしょうか。
以下で選ぶ際のポイントをご紹介します。
・予算
カタログギフトを選ぶときは、まずは予算から決める必要があります。
ギフトの目的や、贈る相手との関係性を考慮して、予算を決めましょう。
・用途
カタログギフトを贈る相手が、どのようなお肉料理が好きか分かっていれば、なお良いでしょう。
その料理に適したお肉が多ければ、カタログギフトをある程度絞りやすくなります。
・ライフスタイルを考慮
普段仕事で忙しい方は、お肉を調理する機会があまりない可能性があります。
ライフスタイルによっては、生肉以外の肉グルメが多いカタログギフトを選んだほうが良いパターンもあります。
お肉のカタログはお肉専門店のものを買うべし!
冒頭で、お肉のカタログギフトを贈るなら、お肉専門店のものを選ぶことをおすすめしました。
それには単純に「味が良い」だけでなく、さまざまな理由が考えられます。
ここでは、その理由を掘り下げて詳しくご説明していきます。
・品質が良い
お肉の専門店で取り扱っているお肉は、品質が良く、商品管理が徹底されています。
それは、お肉のベテラン社員が在籍しており、目利きにより質の良いお肉を厳選、提供できるためだと言われています。
また、評価の高い牧場で飼育されている牛や豚を仕入れているため、それらを徹底管理のもと、高い水準を保つことに繋がっています。
・加工技術が高い
お肉のカタログギフトは、ステーキ用・焼き肉用・しゃぶしゃぶ用など、さまざまな種類のお肉を選べることが多いです。
用途別にお肉を加工するには、高い加工技術を必要とします。
お肉のベテラン社員は目利きに優れているだけでなく、加工技術も高いため、これを実現できているのです。
・バリエーションが豊富
牛肉に特化しているカタログギフトであれば、サーロイン・ヒレ・ランプ・リブロースなど、さまざまな部位を選べます。
お肉が好きでも脂身が苦手・赤身が苦手など、人の好みはそれぞれです。
お肉専門のカタログギフトであれば、選べるお肉のバリエーションが豊富なので、気に入ったものが見つかる可能性が高いでしょう。
5,000円未満でおすすめのお肉のカタログギフト
お肉のカタログギフトは、基本的に通販サイトでの購入をおすすめします。
デパートなどでも購入できますが、通販サイトのほうが選べるカタログギフトの数が多いためです。
ここでは、5,000円未満で購入できるおすすめのカタログギフトをご紹介します。
【デリシャス 4,000円コース】
デリシャスは、コストパフォーマンスが良いお肉のカタログギフトとして人気が高いです。
4,000円という比較的低予算でも、青葉牛や日高見牛などのおいしい肉が選べるようになっています。
また、焼き肉用やすき焼き用など、選べるバリエーションもそれなりに多いのも人気の理由です。
生肉だけでなくハムやベーコンなどの加工肉も多いため、あまり料理をしない方への贈り物におすすめです。
加工肉以外にも、ハンバーグやカレーなどにこだわりのお肉を使ったグルメも多くあります。
ファミリーのほか、単身者にもおすすめなカタログギフトでしょう。
お肉のカタログギフト!10,000円以下なら松坂牛がおすすめ
続いては、10,000円以下で購入できる、おすすめのお肉のカタログギフトをご紹介していきます。
この値段になると、神戸牛や松坂牛などのブランド牛を選べるようになってきますよ。
【松坂まるよし 松坂牛カタログギフトGBタイプ】
こちらは、老舗の松坂まるよしの7,500円程度のカタログギフトです。
ブランド牛・松坂牛のカタログギフトとなるため、さまざまな部位の松坂牛を味わえます。
味や品質の良さは、高い水準を誇ります。
ロースやモモなどのメジャーな部位が選べるほかに、カレーやチップス、しぐれ煮などの変化球のあるグルメを選ぶことも可能です。
松坂牛は、ステーキ・焼き肉・しゃぶしゃぶなど、さまざまな用途で選ぶこともできます。
家族で楽しめるお肉が多いので、単身者よりはファミリー向けのカタログギフトと言えるでしょう。
こだわり商品多数!10,000円以上の高級お肉のカタログギフト
ここでは、10,000円以上でおすすめのお肉のカタログギフトをご紹介していきます。
10,000円以上ともなると、高級感あふれるお肉が多く、和牛専門のカタログギフトが選べます。
以下で、特におすすめのものをご紹介します。
【辰屋 神戸牛特選カタログギフト10,000円コース】
最上級のランクと言われている、神戸牛のカタログギフトです。
辰屋のカタログギフトのお肉は、注文してから発送直前にカットし、冷凍ではなく冷蔵状態で送られてきます。
そのため、お店で食べるお肉とあまり変わらない新鮮な味わいが特徴です。
さらに神戸牛の証明書もついているため、品質の良さが一目瞭然です。
神戸牛は、赤身と霜降りどちらかのタイプから選べるため、好みによって選ぶと良いでしょう。
どちらも口に入れるととろけるようなおいしさで、上品な味わいです。
霜降りを選んだ場合でも、脂の質が良いため、胃もたれしにくいという特徴があります。
600gの大容量パックなどもあるため、ファミリー向けの高級カタログギフトです。
お肉はギフトにおすすめ!国産牛をカタログギフトで贈ろう
カタログギフトを贈るなら、ベーシックなタイプを選ぶよりも、変化球のあるお肉専門のカタログギフトはおすすめです。
お肉専門のカタログギフトはお肉の質が良く、品質も徹底管理されているものが多いです。
カタログギフトは受け取り側が好きなタイミングで注文できるため、お肉の賞味期限に悩まされることはありません。
味が良く、メリットも多いお肉のカタログギフトを大切な方に贈ってみてはいかがでしょうか。