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店内で電話を使用する際のマナーは?周囲への気配りが大切!

2019.1.28

飲食店などで、携帯電話で通話をしている人を見て、「迷惑だ」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

また、携帯電話で通話をする声よりも、会話の声のほうが大きいことに納得のいかない方もいらっしゃるでしょう。

今回は、店内で携帯電話を使用する際のマナーをご紹介します。

客と店側の両方の立場からお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

どうして会話は良いのに店内での通話がダメなの?

飲食店に限らず「お店」では、会話をする場でもあります。

その一方で、店内での携帯電話による通話を控えるように注意を促す掲示も目につくようになりました。

なぜ、会話は問題視されず、通話はマナー違反なのでしょうか。

理由の一つ目は、通話ですと、声がだんだんと大きくなる場合があるからです。

しかし、居酒屋などでは大声で会話をしている人がいても注意されることはありません。

理由の二つ目は、携帯電話の通話は片方だけの音声で会話として成立していないので、通話の声が聞こえている周囲の方にとって、不快に感じる場合が多いとされているためです。

このことと引き合いに出されやすいのが、イヤホンによる音漏れです。

本人は音楽を聴いていても、周囲には漏れた音のみが聞こえるため、耳障りに感じます。

これらの理由もあり、店内での通話はマナー違反だという意識を持つ方が多くいます。

こんなお客は嫌われる?従業員から見た店内での電話のマナー

客の立場からではなく、店の立場から見た場合、どのような客に対してマナー違反だと感じているのでしょうか。

例えば、飲食店の店内にいるときに携帯電話に着信が入ると、周囲の方の迷惑にならないよう、席を外す方がいます。

実は、席を外す行為は、店側にとっては要注意人物という意識を持たれやすいです。

特に、一人で来店した客が、食事が終りかけた頃に電話と称して店外に出ることは、「無銭飲食」の疑いを持たれます。

また、静かな店内を小走りに移動することも快く思われません。

この他にも、通話やメール、動画視聴に夢中になって店員の呼びかけに応じないお客もマナー違反です。

また、レジの精算時でも店員を待たせて電話をする行為もマナー違反です。

このような行為は、店側から嫌われる代表的な客です。

また、飲食店以外では店内の試供品を使ったり試着をしたりして、その場でインターネットの商品を購入することも客としてマナー違反です。

店員も客も、気持ち良い時間を過ごせるよう、電話に関する行動に気をつけましょう。

強制的に店内での通話をやめさせることはできる?できない?

もし、店内の分かりやすい所に、「携帯電話での通話はご遠慮ください」という貼り紙がある場合、電話を使用したらどうなるのでしょうか。

注意喚起の貼り紙がある店内で電話を通話使用しても、犯罪にはなりません。

迷惑行為で処罰するためには、各都道府県単位の「迷惑行為に関する条例」を適用することになります。

しかし、携帯電話の通話使用では、「適用は困難」というのが専門家の判断として大多数を占めます。

ただし、電話の使用をやめるように従業員から注意を受けた時に、暴力行為に及んだり営業妨害行為を行ったりした場合は、判断が異なります。

暴力は犯罪行為ですし、店内のものを壊すと器物損壊や営業妨害として罪に問われたり、強制的に退去させられたりすることもあります。

また、暴力だけでなく、暴言も同様の判断をされる場合が多いです。

特に、「ネットに投稿する」といった言葉は、社会的影響が大きく、お店にとっては死活問題に発展するため、腹立ちまぎれに放った言葉でも、簡単に許されることではありません。

店内の分かりやすい所に、携帯電話の通話使用を控える掲示がある場合は、最低限のマナーとして、通話をすることはやめましょう。

携帯電話はOFF?マナーモード?店内に入る前に行うことを確認

携帯電話のマナーを確認しましょう。

携帯電話各社では、自社サイトで電話使用に関するマナーを呼び掛けています。

飲食店などの店内では、マナーモードにしておけば十分な対応と言えるでしょう。

しかし、病院や美術館、劇場に入る時には、携帯電話の電源はOFFにするのが望ましいです。

その理由の一つとして、静かに過ごす場所では、携帯電話の着信音やバイブレーションの音は相応しくないためです。

携帯電話の電源をOFFにすると大事な連絡が取れなくて不自由な思いをすることもあるかもしれませんが、周囲に迷惑をかけないためにも、マナーを守りましょう。

また、特にビジネスにおいては、頻繁に連絡を取り合う相手がいる場合、電源をOFFにする時間帯を、あらかじめ伝えておきましょう。

例えば、会社では会議の際に電話や来客の取次を断ることもありますし、必要に応じて会議を中座することもあります。

しかし、電源をOFFにしていたとしても、場所を移動してから再び電源をONにすれば、その間の連絡は履歴が残っているので、対応が可能です。

社会生活に欠かせない携帯電話ですが、電源をOFFにすることは静かに過ごす店内でのマナーと、お互いに理解しましょう。

静かな店内でかかってきた電話のマナーは?

静かに過ごしている店内で、電源をOFFにするのを忘れて突然電話がかかってきた時、どのように対応したら良いのでしょうか。

個室であれば、そのまま電話をとっても構いません。

個室外に漏れるような大きな声でなければ、周囲に迷惑はかからないため、マナー違反にはなりません。

ただし、同席している方が不快に感じるようであれば、通話口をふさぐようにして小さい声で話し、最小限の会話に抑えましょう。

店内のつくりによっては、仕切りだけで席が設けてあることもありますが、この場合も個室と同様の判断で行動しましょう。

そして、カウンター席ではいったん電話をとってから、場所を変えてかけ直しましょう。

稀に、電話がかかってくると出口を探して店内を動き回る方がいらっしゃいますが、電話をすることに加えて、店内を動き回っていることに対して迷惑に感じる方もいます。

店内を動き回ることは、店員にとっても迷惑行為となりますので、注意しましょう。

店内のお客の前で電話の応対を行う際に気をつけることは?

接客業の場合、店内でお客の前で電話をとらなければならないこともあります。

店員にとって、目の前のお客に聞かれたくない相手であったり、話の内容であったりする場合も多々あります。

そこで店員として、店内では目の前のお客様を第一に対応しましょう。

急用の場合や、常連客など事情を分かってもらえそうな方の接客中でしたら、「電話をとりたいため中座したい」という旨を伝えてから、電話をとります。

電話の応対が終わったら、待たせた客に対して必ずお詫びとお礼の言葉を伝えましょう。

また、店員によっては通話中に席を外したり、店内のお客に背を向けたりすることもあります。

これらの行為は、店内の客に失礼にならないようにするための配慮から行うことが多いですが、セキュリティの観点から避けたほうが良いとされています。

少ない人数で接客や電話の応対をこなすことは大変ですが、マナーの基本は周囲を不快にしないにしないことです。

目の前にいる客にも、電話の相手にも不快な思いをさせないように気配りをしましょう。

電話のマナーは周囲への気配りが大切!

「電話のマナー」は、法律で決められていることではありません。

そのため、店内で電話を使用する際は、客の立場、店の立場、双方が気持ちよく過ごせるように気配りをすることが大切です。

また、店内だけでなく、美術館や劇場など、静かにすべき場所では携帯電話の設定をマナーモードではなく、電源をOFFにしたほうが良い場合もあります。

電話を使用する際は、周囲への気配りができるように、普段から意識することを心がけましょう。

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